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insightとあとで読むに関するPhysのブックマーク (9)

  • 今更無駄に長いエヴァ論を書いてみた - ISCの日記

    さて最近忙しくて死にそうです、D.Nです とりあえず俺がとっているゼミの一つの 年度末提出の 好きな映画を一つ見て 論じるというものがあったのでいまさらながら劇場版のエヴァ論を書いてみた 内容に関しては超既出のものの寄せ集めで無駄に長いだけな気がする というよりも内容知らない人を前提に エヴァの旧劇場版だけで書くとか無理に決まってるだろ、jk でもとりあえずエヴァンゲリウォン新劇場版の公開日時が決まった記念に晒しておく ↓ 1初めに 1−1エヴァ現象 1−2キャラクター紹介 1−3テレビ版概略 2劇場版第一作『シト新生』DEATH編 2−1ヤマアラシのジレンマ 2−2物語を作ることの困難 2−3パッフェルベルのカノンと友達地獄 2−4こんなのアタシじゃない! 3補完前 3−1最低だ、俺って 3−2二つの補完計画 3−3母であることの断念 3−4庵野秀明のシャシンと五人の女性 3−5ボクを見

    今更無駄に長いエヴァ論を書いてみた - ISCの日記
  • そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止

    よく歌手のインタビューなんかで、伝えたいことが先にあって、音楽はその手段にしか過ぎないのだ、なんて言ってたりしますな。おれはあれがどうにも解せない。いや、そういうひとがいるのはわかるし、音楽やめて作家になるのを見たりすれば「ああ、別の方法を見つけたんだな」と納得もできる。でもね、音楽をやりながら「音楽は手段のひとつ」って言うのはつまり「目的のためには手段を選ばない」という考え方の、もっともだめー、なやりくちじゃないかなあ、と思うわけである。 情報の高密度パッケージ ずっと「マンガはすげー」って話を書いているのであるけれども、改めてまとめてみると、当にすごい。何がすごいって、ほかのメディアには不可能な表現が目白押しなところがちょうすごい。しかも、マンガの描き方なんてのを読んでみると、そのすごさが全然意識されてないところがまたすごい、無意識ですごい、たぶん実作者と紹介者の違い、みたいな問題で

    そのマンガ、本当にわかってる? - 絶叫機械+絶望中止
  • 新・アニメ・批評 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • ソマリアの混乱とソマリランドの安定

    ソマリアは相変わらず混乱が続いている。以前にもエチオピアのソマリア派兵に関するエントリを記したが、このエチオピアの支援により首都から追い出されたソマリア政府が主要な都市を奪還した事が報じられている。(参照1) ここでエチオピアと長きに渡って対立しているエリトリアだが、ソマリアのイスラム勢力に対する武器援助の疑惑があり、米国と摩擦を起こしている事が報じられている。(参照2)エリトリアの独立の経過自体、反政府勢力がそのまま一国になり、一党独裁のまま独立しているというものであるから、その経緯が現在のソマリアとかぶるような印象はある。もちろんエリトリアは否定している。 米国としてはイラクの混乱に目が行きがちだが、対テロ戦争という文脈で原理主義勢力の動向には継続的に関心が払われている。例えばこのヘラルドトリビューンの記事では、国境管理さえまともに期待できないという事実を冒頭に述べる形で記されているが

    ソマリアの混乱とソマリランドの安定
  • 人を育てるシステム - socioarc

    人を育てるシステム Business 現在どういう問題が起きているかと言えば、誰も職業教育をやらなくなった日という現実である。 企業は都合よく、学校に即戦力を輩出する教育をしろだとか、国に職業教育しろと言うのである。 「人を育てる」という最低限の社会的責任を放棄した企業 職業教育の崩壊には様々な理由が重なっている。長引く不況の中で新卒採用を控え、派遣・請負やフリーター、中途採用を増やしたことの反動として、今、就職氷河期世代に相当する現場リーダクラスが不足しており、現場リーダクラスは業務で手一杯で育成を担当できる人材がいないこともあるし、直接的には最もコスト削減がしやすい部分として、教育への投資を減らし、キャリアアップ・スキルアップはむしろ社員自身の「自己責任」であるということになったこともある。 また、社員にとっても、成果主義の導入により、直接成果に繋がり難いOJTのような他人の育成に時

  • 発熱地帯: 2006年は「テレビ2.0元年」

    Web2.0&ブルーオーシャン[56 items] ケータイ小説[8 items] ゲーム開発情報[51 items] ゲーム雑談[24 items] ゲーム産業[108 items] ビジネス[14 items] ブログ[18 items] モバイル&ワイヤレス[16 items] 萌え[61 items] の紹介[33 items] テレビの周辺を巡る議論や競争がにわかに慌ただしくなってきました。ちょっとここらで、簡単にまとめておきたいと思います。 1.YouTube 最大の変化はYouTubeの浸透。テレビ放送という概念を大きく揺さぶっただけでなく、YouTubeを観るデバイス(つまりPC)をテレビに近い地位に引き上げる勢いを感じます。PCの画面を家族でいっしょに観る習慣は無いため、いきなりテレビを置き換えることはないものの、個人向け、独身向けであれば、十二分に置換可能なポテンシャ

  • ぼくらは少年演出家 - 2006 8/20 八月の雨――『時をかける少女』と『ゲド戦記』

  • ハードを支配したインテルと末期のIBM@web2.0といつか来た道

    IBM、MSときて、日は、インテルの話。 インテルはアンドルー・グローヴ、ロバート・ノイス、ゴードン・ムーアの設立した企業で、当初は、メモリの会社だった。 そんなインテルを後のマイクロプロセッサ企業にしたのは、70年代前半のちょっとした出来事だった。 このあたりは、wikipediaにもかかれているので、そちらから引用させて頂くけれど、 インテルが世界で始めてのマイクロプロセッサを開発したきっかけは、日のビジコンという会社が、さまざまな電卓に同じハードウェアで対応できる汎用デバイスの開発をインテルに依頼したことである。実際に開発したのはこのときビジコンからインテルに出向した嶋正利と、インテルのテッド・ホフ、フェデリコ・ファジンらである。 という話になっている。 このあたりは色んなに書いてるのだけれど、そのエピソードが面白くて、テッド・ホフが、タヒチのトップレスビーチにいた時、画期的な

    ハードを支配したインテルと末期のIBM@web2.0といつか来た道
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 2的空間+ブログ+炎上耐性の一般教養化=最強!

    電網山賊:2ちゃんねる的空間における議論可能性について 面白かった! これについて、ごく小さな異論を加えつつその続きを考えてみたいと思いますが、この文章は実にわかりやすくてスリリングな議論なので、是非、全文を読んでいただきたいと思います。 ここで、id:pavlushaさんは、「匿名で発言者の追跡が困難」→「細切れレスの蓄積を参加者が平等に評価した上で議論が進展」→「発言内容とそれが示す外部ソースのみによる評価」という2ちゃんねるの特性に着目し、これを抽象化した「2的空間」における議論の特性を分析されています。 2ちゃんねるで真面目な議論が行われる時に必ず出現するレスのひとつが、「ソースは?」「ソースきぼん」というものです。私の見る限り、ある発言者のレスに含まれる情報を、他の外部の情報源(多くはその場で他の参加者も見られるネット上の記事)によって確認しようとする傾向はかなり強く存在します。

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 2的空間+ブログ+炎上耐性の一般教養化=最強!
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