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2012年2月8日のブックマーク (2件)

  • 林野庁/今後における海岸防災林の再生について

    林野庁は、津波により被災した海岸防災林の再生にあたり、「東日大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」を設置し、検討を行ってきました。今般、検討会において、海岸防災林の再生方針となる「今後における海岸防災林の再生について」が取りまとめられました。 1 概要 東日大震災では、津波により太平洋沿岸の海岸防災林に甚大な被害が生じました。これら被災した海岸防災林の再生にあたって、海岸防災林の被災状況を把握するとともに、海岸防災林の効果を検証し、復旧方法等の検討を行うため、学識経験者で構成する「東日大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」を設置し、検討を行ってきました。 平成24年1月25日開催の検討会において、海岸防災林の再生方針となる「今後における海岸防災林の再生について」が取りまとめられました。 なお、報告書及びこれまでの検討会資料並びに議事概要は、以下のURLで公開しています。

  • 林野庁/スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について

    農林水産省は、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。 このたび、独立行政法人 森林総合研究所が、スギの雄花とその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(福島県他15都県のスギ林182箇所)を、取りまとめました。 調査の結果、スギの雄花に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度は、最も高いスギ林で1キログラム(乾燥重量)あたり約25万ベクレルとなりました。 なお、取りまとめは、平成23年12月27日にプレスリリースした「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)」を含む、全調査地点の結果です。 1.調査目的 農林水産省は、現在、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。 このうち、スギの葉に含まれる放射性セシウムについて、これまで調査を行ってきましたが、こうした放射性セシウムがどの程度、花粉に存在するかは明らか