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ブックマーク / www.rinya.maff.go.jp (6)

  • 林野庁/今後における海岸防災林の再生について

    林野庁は、津波により被災した海岸防災林の再生にあたり、「東日大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」を設置し、検討を行ってきました。今般、検討会において、海岸防災林の再生方針となる「今後における海岸防災林の再生について」が取りまとめられました。 1 概要 東日大震災では、津波により太平洋沿岸の海岸防災林に甚大な被害が生じました。これら被災した海岸防災林の再生にあたって、海岸防災林の被災状況を把握するとともに、海岸防災林の効果を検証し、復旧方法等の検討を行うため、学識経験者で構成する「東日大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」を設置し、検討を行ってきました。 平成24年1月25日開催の検討会において、海岸防災林の再生方針となる「今後における海岸防災林の再生について」が取りまとめられました。 なお、報告書及びこれまでの検討会資料並びに議事概要は、以下のURLで公開しています。

  • 林野庁/スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について

    農林水産省は、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。 このたび、独立行政法人 森林総合研究所が、スギの雄花とその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(福島県他15都県のスギ林182箇所)を、取りまとめました。 調査の結果、スギの雄花に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度は、最も高いスギ林で1キログラム(乾燥重量)あたり約25万ベクレルとなりました。 なお、取りまとめは、平成23年12月27日にプレスリリースした「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)」を含む、全調査地点の結果です。 1.調査目的 農林水産省は、現在、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。 このうち、スギの葉に含まれる放射性セシウムについて、これまで調査を行ってきましたが、こうした放射性セシウムがどの程度、花粉に存在するかは明らか

  • (別添2)放射性物質の分布状況を踏まえた住居等近隣の森林における 除染のポイントについて

  • 林野庁/森林内の放射性物質の分布状況及び分析結果について(中間とりまとめ)

    農林水産省は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により生じた放射性物質による森林の汚染実態の調査や森林の除染に向けた実証試験を進めています。 今般、これまでに得られた調査結果とそれらを踏まえた住居等近隣の森林における除染のポイントについて、現時点における考え方を取りまとめました。 1.調査の目的 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、発電所周辺の大半を占める森林地域に大量の放射性物質が降下し、広範囲にわたり汚染されました。 チェルノブイリ原子力発電所事故による森林への影響等については、これまで様々な調査が行われて知見も得られているところですが、我が国の森林と気候や地形、土壌、森林植生が大きく異なることから、今般の事故による汚染の実態を的確に把握した上で、汚染された森林をどのように取り扱っていくべきか等の対策を検討する必要があります。 このため、農林水産省では、「独立行政法人森林総合研究

    Pines
    Pines 2011/11/23
    住居等近隣の森林における除染のポイントについても紹介。現状は落ち葉かきが有効。住居に接している林縁木の枝打ちも有効とのこと。
  • 林野庁/調理加熱用の薪及び木炭の当面の指標値の設定について

    主な内容 調理加熱に使用されている薪や木炭については、燃焼に伴う放射性物質の移動や品への影響を判断するための科学的知見が乏しいことから、調査を実施していたところです。今般、この調査において、薪及び木炭から品への移動についてはわずかでしたが、焼却灰には一定レベルの放射性物質が残留するとの知見が得られたため、調理加熱用の薪及び木炭の今後の取扱いについて、当面の指標値を定めました。なお、この指標値の設定については、日、都道府県及び関係団体へ通知しました。 1.当面の指標値(放射性セシウムの濃度の最大値)

    Pines
    Pines 2011/11/03
    食べるものでさえ上限が500ベクレル/kgなのに燃やすものがそれより低いってどういう根拠によるものか謎。しかも薪から食品への移動は「わずか」って明記してあるのに。
  • 紙一枚からの思いやり:九州森林管理局

    スギやヒノキの人工林を育てるには、途中で「間伐」(かんばつ)という、木の間引き作業をする必要があります。しかし、間伐材(間伐によって出てきた丸太など)は細くて柱などには不向きであるという理由で山に捨てられてしまっていたり、お金にならないという理由で間伐自体がされないこともあります。 「木になる紙」は、これまで捨ててしまっていた間伐材を細かく砕き原料の一部として用いています。これにより、間伐の推進や資源の有効利用に取り組んでいます。 「木になる紙」の最大の特長は、売上げの一部が森林所有者など森林を手入れする人たちの元に還元される点です。例えば、A4コピー用紙一箱(2,500枚)ごとに約50円が原料の間伐材を供給した森林所有者に還元する仕組みとなっています。 木になる紙を購入することが森林を手入れする人々の支援にもつながり、間伐を一層の促進を後押しすることができます。 「木になる紙」は、環境に

    Pines
    Pines 2011/02/02
    間伐材で作った「木になる紙」,絶賛発売中。
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