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*lifeに関するPissのブックマーク (14)

  • 初心者であり続けること : 小野和俊のブログ

    昨夜は WoW のギルドでインスタンス攻略に出かけて、 初めての人が勝手が分からず敵に突っ込んで行って死にそうになったり、 崖をジャンプするところで失敗して迷子になって戻れなくなったり、 5人のメンバーでの3時間に渡る長丁場のパーティープレイは、 謝ったり称えあったりと、まるでドラマのように時間が過ぎていった。 WoW をプレイしているときもそうだけど、よく思うのは、 常に初心者であり続けたいということだ。 路上で普通に運転している人たちが全員とてつもなくすごい人に見えた。 海外で初めて仕事をした時には、 会話は全部英語、ミーティングのスタイルも定例ミーティングなし、 プロセスは細かくチェックされないけど結果は重視される等々、 日にいた頃と何もかも違って緊張の連続だった。 WoW で行ったことがないダンジョンに参加すると、 道がわからずボスの倒し方も自分だけ知らず、 みんなに迷惑をかけて

    初心者であり続けること : 小野和俊のブログ
    Piss
    Piss 2007/10/30
    何かについての初心者でいることはまるで心の清涼剤のように作用して、その分野と関係のない分野でまで心の持ちようが変わってくる。
  • これまでにやった仕事

    【スペック】26歳、独男、フツメン、180cm、80kg■ピンサロのキャッチ(客)生まれて初めてのアルバイト。報酬は、自分がお店に誘導した客が支払った総額の10%客単価が大体8000円位で、1日10000円位だった。■ホテルマン(ベルボーイ)上京して初のアルバイト。外国人の客がよくチップくれた。■和民の店員(ホール)よく仕事終わりに、キープ期限のきれた客のボトルをそこで働いていた従業員のみんなで飲んでいた。ある日の仕事終わり、いつものようにみんなで飲んでいて、酔っ払いすぎて自分より後から入ってきたアルバイトの女子大生を半ば強引にお持ち帰りしたことがあった。その日以来、そのコが出勤することはなかった。。。(注:辞めたのはそれが原因ではない)■内装工(軽天・ボード)朝が早いのがしんどかった。■治験1泊2日とか2泊3日で、1日15000円くらい。1回やると半年位はできないので、この仕事がメインに

  • tapestry::reikon - さよなら目標

    十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事お金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学

    Piss
    Piss 2007/07/27
  • 俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ

    某大手国立大学卒業、25才、大手IT系企業に勤める優秀な社員が 今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ 就職して、社会に出て、見えたのはまるで漫画の世界だ 絵に描いたような生き方をしたら 絵に描いたような悩みを持ったんだ それはこんなカンジだ 「あ、はい」 「できます」 「大丈夫です」 「頑張ります」 一人が無理をすれば、他の人に無理がかかるんだ 会社なんてその最たるもんだ 上の人間が「はい、目標達成に向けて頑張ります」と べらぼうな目標に向けて無理を宣言すれば 俺みたいなカスレベルのスタッフに全て降りかかる もちろん、中間層まで全て、 一番のシワ寄せを喰らうのは実務者だ 現場でコーディングしてるやつだ なのに、困ったことに、なぜか、どうしてか 実務者も徹夜をして勤しむ 上の人間の無理を喜んで喰って、 無理なものを無理して吸収する そしてたまに「頑張ったな」と言われて、喜んでる みんな

    俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ
  • ブログちゃんねる:私は少年院に行ってました。

    中学一年の頃、私は虐めにあいました。 初めて受けた屈辱に自分の弱さが大嫌いになりました。 小学生の頃、私は勉強も出来るほうでスポーツもかなり得意でした。 そのためか割りと友達も多く順風満帆といった感じの生活を送っていました。

  • なぜ、未来のことを今おびえる?

    新たに友人ができたようだ。人見知りは人並みにするけど、人付き合いは嫌いじゃない。こんな歳にもなれば、ある程度自分を曲げずになおかつ他人と上手くやっていく技術はなんとなく身に付いてしまう。良い悪いは別にして。その分、知り合いはどんどん増えて入れ替わっていくけれど、友達となると、学生のころとか入社間もないころとか、要するにまだ不器用なころに知り合った相手ということになってしまう。だから、十歳以上も歳の若い相手と新たにサシで、気遣い無くというか、純粋に取り留めなくしゃべりながら飲むことができるようになったのは素直にうれしい。あ、相手は女じゃない。そうならまた全然違う意味でうれしいが。 それで、なんとなく落ち込んでいる。何となくじゃない、明らかに落ち込んでいる。気付いてはいるんだが、以前から俺は未来恐怖症だ。高校のころ、あと一年半で卒業だ! どうしよう、みんなと会えなくなる! とそれはそれは悲痛な

    なぜ、未来のことを今おびえる?
  • 2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)

    もうすぐ30歳。現在サラリーマン、そこそこの稼ぎ。 だがいま、辞表を書いている。 子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、 30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。 おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、 2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して 子供も就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりしてとセカンドライフ楽しんで 年甲斐もなくに内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして 下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。 人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級。 ちょっとは面白いかもし

    2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)
    Piss
    Piss 2007/06/01
    「やりたいことは既に心が知っている」みたいなことを~。自分の心にもそれがあるのはわかる。ただし自分の心が読み取り辛くて、現代語訳しても「血迷え!」という言葉にしかならないんだよ、まだ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    Piss
    Piss 2007/05/22
    これは素晴らしい洞察!
  • 子供の頃に絶対になりたくなかった大人もいいものだ - 麻生千晶ブログ

    この前ふと思ったんだけど、今の自分を高校時代の自分が見たら非常に最低だと感じるなと思う。高校時代なんてもちろん童貞だから純潔主義を信じ、憧れ、自分にもし彼女とかができた場合一筋に生きるものだと思ってたんだけど。でも実際にいろいろオトナとして遊んでるとそんなこと言ってられなくなる、というかそんな昔の自分の考えこそ甘い思想だなと思う。 んで某所でいろいろモテるためにどうするかとかのブログを見てて違和感というか、こういう文を読んでるぐらいなら新規の女子にメールすべきだろうな、とブラウザを閉じるようになったのはいつからだろう。一応このブログがメインで2003年からやってるけど、「なんかブログ(ネット)関係とは恋愛面で距離を置いた方がいいかも」「俺は俺で駄文を書き散らした方がいいんだろうな」と思い始めたのは去年からか。 その頃から「自分のモテや女に関する主張はネット社会でもほとんど受け入れら

  • マンガと夢の世界 - 深町秋生の序二段日記

    マンガは日でもっとも先端を走っている娯楽だ。 というようなことをフランス文学者でマンガ評論家の中条省平教授がかつて仰っていた。「ニートという言葉が一般社会に浸透しつつあると思っていたら、ニートをテーマにしたマンガがすぐに登場した。しかしニートなる言葉が登場する以前から、古谷実はすでにニート屈を描いていたと思う……」とか。ちょっとうろ覚えだけれど、そんな感じ。で、私も深々とうなずいたものだ。 だが最先端を走る作品がある一方で、とんでもなくマンネリ、停滞、モラトリアムという言葉を当てはめたくなる作品もごろごろしているのもマンガの世界である。人気があるからという理由でいたずらにストーリーが引き伸ばされていたり、「次はわしじゃーい」みたいに新たな敵が現れて「強さのインフレ」が起きたり、広げた風呂敷を畳めないままむごたらしいラストを迎えてしまったり、キャラに人気が出ると、安易なスピンオフ作品を

    マンガと夢の世界 - 深町秋生の序二段日記
    Piss
    Piss 2007/04/19
    ノスタルジアだけじゃこの感情は説明つかないよなあとは…心底納得 「あの作品は、醒めない夢の世界にはいられないことを知りつくしてしまった大人の私達が欲した、目覚まし時計のようなものだったのかもしれない」
  • 書評 - 生命保険入門 : 404 Blog Not Found

    2009年12月24日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - 生命保険入門 「ハーバードMBA留学記」と一緒に頂いたのが、書。 生命保険入門 新版 出口治明 初出2007.04.16; 新版登場につき改訂 この一年、いや数年のうちに読んだ中で、もっとも目から鱗を落としてくれたであった。 書「生命保険入門」はまさに文字通りのである。これから生命保険に加入する人々のための入門であると同時に、これから生命保険業界に入る人々のための入門でもある。地味な表紙、そしてそれが岩波書店から刊行されていることから、後者の意味合いにしか受け取らぬ人の方が多いかも知れないが、実は前者、すなわち生命保険加入者こそ読むべきである。 生命保険とは何か 生命保険とはどのような金融商品か 生命保険の歴史 生命保険はどのような仕組みになっているか 生命保険にはどのような種類があるか 生命保険会社

    書評 - 生命保険入門 : 404 Blog Not Found
  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
    Piss
    Piss 2007/04/16
    「災害が起きても逃げない」「逃げようと思わない」人たちは,決して非合理的というわけではない。だからこそ,彼らを説得するためには,彼らの立場で考えて,彼らに「専門家の尺度」を理解してもらうことが必要だ」
  • 極東ブログ: 営業力かぁ

    今の若い人に足りないのは営業力という話を先日ネットで見かけ、営業力かぁ……と考えることがあった。SEとかも事実上営業だしなとか。営業の仕事って今どうなっているんだろ。 私は営業の修羅場にいたことはないが、若造だったころ短期間というか不定期にその端くれにいたことがある。年配のおっさんとペアだったこともあり、これは実地で学ぶ技術だなと思った。 営業の技術は体系的な知識にまとめられる部分もあるのだろうが、なんともうまく言葉にならない部分もある。人柄が勝負ということも多い。あるいは、そういう人柄のようなインターフェースを作る技術かもしれない。 ペアだったおっさんはそうした「人柄」を顧客には見せたが、私にはビジネスライクでそれほど見せなかった。私がとっつきにくい若造だったからだろうが、あるとき、ぼそっと「やる気があるなら君には営業の才能があるよ」と呟いた。自分がそのころのおっさんの歳になりなんとなく

    Piss
    Piss 2007/04/14
    営業力とは何か、納期を守る責任。それが第一とは言えないかも知れないけれど、重要なファクターのひとつであり、かつ自分が見落としがちな部分と言うのは間違いなさそう。そのまま人生にも通じますが。
  • 長い人生過ごしてきて何も知らないあの人たち

    僕は友人たちと話していて「物知り」だとよく言われる。 確かに今まで生きてきて話についていけなくて困ったことは僕にはない。 音楽・芸能・グルメ・犯罪に始まり、 漫画などのオタク知識、プロレスなどの男臭い事柄 オカルト・都市伝説などの胡散臭い話等 過去のことは言うまでもなく、現在の最新情報まで話すことができる。 どんな話題を振られても難なく返すことができ、 ちょっとした蘊蓄を披露して、周囲の人間を感嘆させる力がある。 自分より上の年代の人と 1960年代に起きた世をにぎわせた犯罪の話や 流行の変移の話をしていたら 「よくこんな古い話についていけるね」と驚かれ 「きみみたいな若い子は初めてだよ」とまで言われた。 こんな知識は古を読んでいれば簡単に手にはいるし 今はインターネットのウィキペディアなどで もっと体系的に手に入れることができる。 すごいことをしているわけじゃないし ただ普通に日常を過

    長い人生過ごしてきて何も知らないあの人たち
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