iPhoneの画面に表示される文字が細かくて読みにくい方のための製品で、フレネルレンズと折畳み式のアームで構成されています。 使用する際は、クリップでiPhoneに取付けてアームを伸ばし、レンズが画面に水平になるようにセットします。 ルーペが固定されることにより、いつもどおり片手でiPhoneを持ち、もう一方の手で操作することが可能。 レンズと画面の間にスペースがあるので、タッチパネルの操作に支障をきたす心配はありません。 文字の細かいWebサイトや、ピンチアウトで拡大しても文字の大きさが調整されてしまう「マップ」アプリなども読みやすくなりそうです。 必要のないときは、アームを回転させてiPhoneの裏側にしまっておくことができます。 iOSには標準の拡大機能(「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ズーム機能」)がありますが、3本指でのタップやスクロールなど、使い慣れていないユーザー
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