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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (4)

  • 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ

    55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも

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    PopStar 2014/11/20
    正直な人だね。ひょっとしたらいかに愚かなのかわかってない。55になってやっと分かったことがこれかい。30年遅いんじゃないの。
  • プロのドライバーから聞いた高速道路で追突されない方法 - ICHIROYAのブログ

    車の運転をはじめて30年以上経つ。 ここ最近になってサーキットで走ったりするようになるまで、運転が下手なのが自慢だったぐらいで、腕に自信はない。 ただ、安全運転については、やや自信があり、けっこう長い間ゴールド免許だったし。 安全に運転することについては、もはや、新しく学ぶことはないと思っていた。 だが、以前、宅配便の運送をしていた知人に、ひとつ、まったく知らなかったことを教えていただいた。 運転はいくら安全を期していても、高速道路で対向車線から車が飛び込んで来たり、渋滞の最後尾にいて後ろから突っ込んでこられたら、どうしようもない。 まだ経験の浅い頃は、自分の不注意で怖い思いもした。 たとえば、30年ぐらい前のことだが、高速道路を都心へ向かって走っていて、先の見えないカーブがあった。減速してそのカーブに入ったら、そこから先が通常では考えられないくらい渋滞しており、曲がりだしたら、その最後尾

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    PopStar 2014/09/06
  • 小さな会社を10年やってきて学んだ5つのこと - ICHIROYAのブログ

    我が社の名前は「ICHIROYA」という。 変なダサい名前であることは認識している。 ちょうど僕が海外に着物を売り始めた時、イチロー選手がマリナーズで活躍を始めて大きな話題になっていた。それで「イチロー」という言葉を社名の一部に入れると「日人がやっている何かだな」とわかりやすいかと思い、そういう名前にした。 2003年の11月に会社にしたとき、将来のことを考えて、もうちょっと日的にもマシな名前にしようかと思ったのだけれど、なんだかそれも面倒で、ローマ字でそのまま「ICHIROYA」として登記した。 会社にしてから、いまでちょうど10年半ぐらいである。 10年半で色々と学ばせていいただいた。会社勤めをしていたころはあまり知らずにすませていたことで、僕がいままでに痛感していたことがあるので、そのうちのいくつか書いてみたい。 1.売れていてもその状況はあっという間に反転する 売れるやりかた、

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    PopStar 2014/09/01
  • 社会的起業を志す若者は変なのか?「世界を変える」はバカなのか? - ICHIROYAのブログ

    2014-06-07 社会的起業を志す若者は変なのか?「世界を変える」はバカなのか? 最近、気になっていることがある。  社会起業を目指す若者が増えたことについて、否定的な言説をあちこちで見る。  社会起業が増えていることにや若者のそういった意識が高まっていることは、先進国で共通の現象のようだ。  おやじの僕(56才)は、そういった若者をとっても眩しくわくわくした思いで見ているが、非常に懐疑的な方も多いようだ。    僕らの上の世代には、若者らしい理想を燃やす対象があった。  マルクスの理想はまだ完全に死んではいなかったし、安保闘争もあって若者たちは「この薄汚い世界を変えてやるんだ」と学生運動に熱中した。  僕らの世代には、悲しいかな理想はなかった。  しょせん世界は変わらず、あるいは変えなくても、みんな充分幸せになれた。  学生時代に2年住んでいた寮には学生運動の生き残りの何歳だかわかな

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    PopStar 2014/06/07
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