ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』青沼P&藤林D、「ウルトラハンド」は今後のシリーズで一切登場しないと明言。DLCなしと再強調、設定裏話などいろいろ海外メディアに明かす 全記事ニュース
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『バイオハザード RE:4』では、プレイヤーがインタラクトできる一部オブジェクトが分かりやすいように黄色いペイントが施されている。この点についてわかりやすいというユーザーと雰囲気にそぐわないといった不満を述べるユーザーに割れ、議論を巻き起こしているようだ。この議論は本作の登場以来続けられてきた様子で、ネットミームとして認識されるほどの広がりを見せている。 『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品だ。オリジナル版での方向性を活かしつつ、ストーリーを再構成。ゲームプレイにおいては、ナイフでのパリィといった新アクションなど、新たな要素も複数追加されている。グラフィックもRE ENGINEにより最新のビジュアルで再構築されており、キャラのモデルも一新された。また本作に向けては9月21日、オリジナル版の「the anot
2017年4月にリリースされ、発売7年目を迎えた『マリオカート8 デラックス』。近ごろ、そんな本作のeスポーツシーン(競技シーン)が非常に熱く、注目を集めているという。弊誌では日本のトッププレイヤーくさあん氏に話を訊きつつ、本作の競技シーンが盛りあがっている理由や見どころといった、競技シーン特有の魅力を紐解いていく。 『マリオカート8 デラックス』は、『マリオカート8』をベースにしたタイトルだ。『マリオカート8』追加コンテンツの16コースを収録し、インクリングを代表とした新キャラクターのほか、カロンなどの過去作に登場したキャラクターが追加された。新アイテムを追加し、初心者向けのハンドルアシストシステムを導入。そのほか、細やかなバランス調整がおこなわれており、全体的なボリュームアップがはかられている、移植をともなう強化版ともいえるだろう。 本作の“競技シーン”では、MKCentralを筆頭と
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ディレクター、「シーカー族の技術は役目を終えて消滅した」と明かす。新たな遊びのために思い切った決断 全記事ニュース
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。 簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。 これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。 — 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) September 25, 2023 神谷英樹氏は、カプコン出身のクリエイターだ。『バイオハザード』や『デビルメイクライ』などのさまざまなヒットタイトルを生み出したのち、クローバースタジオに移籍し、『大神』を開発。活躍の場をプラチナゲームズに移し、『ベヨネッタ』や『The Wonderful 101』を手がけた。神谷氏は昨年7月には、プラチナゲームズ副社長 執行役員に就任。チーフゲームデザイナーとして開発に携わっていた。 偉大な実績と、歯に衣着せぬ発言の両面で、プ
イマジニアは8月30日、Nintendo Switch向けボクシングエクササイズゲーム『Fit Boxing(フィットボクシング)』について、2023年11月30日23時59分をもって販売終了すると発表した。同日時にニンテンドーeショップでのダウンロード版ゲーム本編および体験版の配信が停止され、パッケージ版の新規製造も終了となる。 『Fit Boxing』は、Joy-Conを握ってプレイするボクシングエクササイズゲームだ。一般社団法人フィットボクシングジャパンが、ボクシングトレーニングを安全かつ効果的におこなうことを目的として開発した本格的なボクシングプログラムを、家庭で手軽に体験できるようNintendo Switch向けにアレンジされた作品である。 本作にてプレイヤーは、画面に表示されるインストラクターのお手本に合わせてシャドーボクシングの動作をおこないエクササイズ。トレーニング、ダイ
映像作家であり、コンテンツクリエイターでもあるMayuren Naidoo氏は8月17日、自身のX(旧Twitter)アカウント上で、『あつまれ どうぶつの森』に登場する43の美術品について、すべて実物を鑑賞するという目標を達成したことを明らかにした。偉業達成には大きな反応と称賛の声が寄せられている。 so 16 months, 3 continents, 10 countries, 17 cities, 29 museums and locations later… i have officially seen a version of all 43 artworks that appear in animal crossing: new horizons in real life !!! pic.twitter.com/ZwFbQwI3Mu — May 🏝 (@mayplaystv)
コントローラーの形状はメーカーやゲーム機によって異なり、中でも「右側にあるボタン」はゲーム機ごとにボタンの種類や配置が異なっている。そうした仕様についてややこしいとの指摘が投じられ、議論を巻き起こしている。そうした中で “東西南北”基準のボタン配置のアイデアが投じられ、分かりやすさからか大きな支持を受けているようだ。 今回、「コントローラーの右側にあるボタン」を巡る議論が白熱している。発端となったのは、PlayStationとXboxのどちらのボタンレイアウトの方が“正しい”のか、と疑問を投げかける投稿だ。それに反応する形で別のユーザーが、Nintendo SwitchとXboxとでコントローラー右側にあるABXYボタンの配置は“議論の余地がある”と指摘。Nintendo SwitchもXboxもABは右・下の2つ、XYは左・上の2つに配置されている。しかしAとB、XとYの配置がそれぞれ逆
三人称視点のゲームでは、エイム時にプレイヤーキャラの表示位置が横にズレることが多い。『The Last of Us Part II』などさまざまなゲームにおいて、このズレによって「弓」を射る際に生じる違和感や遊びにくさをなくすための工夫がほどこされているという。 三人称視点のゲームの弓にまつわる工夫が明かされるきっかけになったのは、開発者のWalaberことTimothy FitzRandolph氏の投稿だ。同氏はゼリー状の車が主役の2Dアクション『JellyCar』シリーズを手がける人物。同氏は7月16日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるカメラ視点について独自に分析し、ツイートにて紹介した。同氏いわく、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では弓でエイムする際に特徴的なカメラ視点が採用されているそうだ。 Did a quick TOTK camera
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
ゲームクリエイターの寺田貴信氏は7月17日、“ファンからのアイデア提案”に関する懸念を示した。同氏は現在フリーランスとして活動しており、アイデアを提案したファンから「アイデアを盗用された」といった主張がおこなわれた場合にフリーランスでは対応が難しいと伝えている。 寺田貴信氏は、『スーパーロボット大戦』(以下、スパロボ)シリーズのプロデューサーなどを務めてきたゲームクリエイターだ。同氏は当時のバンプレストに入社後同シリーズの開発に携わったのち、『第2次スーパーロボット大戦』のゲームボーイ版移植からは主にプロデューサーを担当してきた。 なおバンプレストは1994年に家庭用ゲームソフト開発を目的にバンプレ企画を設立。1997年には同社にバンプレストのゲームソフト企画開発部門が統合され、バンプレソフトとなった。同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
Activision Blizzard買収計画を巡るマイクロソフトと米連邦取引委員会(FTC)の係争にて、Activision BlizzardのCEOが「任天堂(Nintendo Switch)の次世代機はPS4/Xbox One並の性能」と発言したとの報道がなされている。しかし、原文を確認するとそうした解釈は発言内容から乖離していることがわかる。 *Nintendo Switch(有機ELモデル) マイクロソフトは2022年1月、Activision Blizzardを総額687億ドル(約9兆8700億円・現在のレート)で買収する方針を発表。その後、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れがないかなどについて各国・地域の規制当局による審査がおこなわれており、日本を含むいくつかの当局ではすでに承認済みだ。一方の米国では審査が継続されるとともに、FTCが仮差止命令を求めて訴訟を提起。マイクロソ
ゲームのロード画面においては、ロードの進行を表す“進捗バー”が用意されていることもある。この進捗バーは、わざと不規則な速さで進むように設計されていることが多いという。開発者たちがSNS上で明かしている。 開発者の口からロード進捗バーについての意外な“真実”が明かされる発端となったのは、コメディアンのAlasdair Beckett-King氏のツイートだ。同氏はゲームのロード画面の進捗バーは均等な速度で動くべきであり、ロードにかかる時間を適切に反映する必要があると問題提起。そうした仕組みを用意してからほかの部分の開発を進めるべきである、との願望を伝えている。ゲームにおいてロード進捗バーが止まったり急に進んだりしがちという、いわば「あるあるネタ」を述べているのだろう。 Game developers need to invent a loading bar that moves at an
CRI・ミドルウェアから発売されている「OPTPiX ImageStudio ®8」。画像の軽量化などに使う画像最適化ツールとして、長きにわたり愛されてきた。その「OPTPiX ImageStudio 8」(以下、ImageStudio 8)はどうやら最近、最適化以外の分野で重宝されているという。現在重宝されているのは、素材のリマスターだ。 同ソフトでは現在、リマスター機能が搭載されている。機械学習のリマスター機能によって、高精細なHD化画像を自動で生成可能となっている。この超解像度と呼ばれる機能は、どのような仕組みなのか。あるいは、導入においてどのような使われ方をしているのか。CRI・ミドルウェアのスタッフに話をうかがった。実際の使用事例をまじえて、「ImageStudio 8」の現在地をお伝えする。 OPTPiX ImageStudio 8の詳細はこちら 問い合わせはこちらから 14日
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のとあるダンジョンの穴に悩める人がいるようだ。シンプルなギミックながら、なかなか悩む人が多いようである。本稿では、序盤(に行くであろう)ダンジョンについて触れているので、注意して読み進めてほしい。 話題となっているのは、風の神殿の宝箱である。風の神殿はかなり立体的な構造になっている。神殿の脇から侵入できる低層階南東に、その宝箱がある。仕組みとしてはシンプル。プレイヤーの目の前は一面格子壁で覆われており、その向こう側には宝箱が置いてある。リンクの背の少し上ぐらいの高さに穴がある。この穴を使って遠くの宝箱をいかに獲得するか、知力が問われるわけである。 が、シンプルだからこそ難しい。なにせ、まわりにはほぼアイテムがないのである。SNSにて検索をかけると、それぞれのユーザーが、割と無理やり解いている姿が見受けられる。「なんとか解けたけど、どう解くの
文字通り伝説のゲームとなった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。その続編として登場した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は前作に引き続き素晴らしい作品になっているのか。結論から言えば、続編として理想的なクオリティをもった作品であった。ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ。人類の進化を体現する傑作である。なお、本稿は最下部にストーリーのネタバレを記載している。該当箇所の直前に太字で注意文を入れている。 ゲームは足を使ったサバイバルから手でつなぐ社会活動へ 「ゼルダのアタリマエをみなおす」という題目のもとに生まれた『ブレス オブ ザ ワイルド』はゲームの歴史に名を残す傑作であった。同作は、オープンワールドと攻略順不同の組み合わせにより、初期のシリーズ作品へゲームデザインの原点
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
『スーパードンキーコング』シリーズの人気曲を手がけた、元レア社所属の作曲家デビット・ワイズ氏(以下、ワイズ氏)。そんなワイズ氏を好き過ぎるあまり、イギリスまで行った芸人コンビが今話題となっている。そのコンビとは、カミナリだ。カミナリは5月13日、自身のYouTubeチャンネルにてワイズ氏とのインタビュー動画を投稿したのだ。 カミナリは、石田たくみ氏(以下、たくみ氏)と竹内まなぶ氏(以下、まなぶ氏)によるグレープカンパニー所属のお笑いコンビ。茨城県鉾田市出身の幼馴染同士で、M-1グランプリ2016、2017にてファイナリストに進出。すっとぼけるまなぶ氏に、激しく叩き叫ぶたくみ氏。訛りの強い軽妙なやりとりを、見たことがある人も多いだろう。現在テレビ番組などで著しい活躍をする2人だが、今盛り上がっているのは彼らのYouTubeチャンネル「カミナリの記録映像」だ。 カミナリの記録映像は「カミナリの
任天堂は5月12日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をNintendo Switch向けに発売。さっそく本作と、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の比較検証も進められている。そうした検証により、本作と前作の違いの詳細も浮き彫りとなっている。 本作発売からさっそく『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』と『ブレス オブ ザ ワイルド』のユーザー比較動画が多数公開されている。そうした公開元のひとつが、YouTubeチャンネルのEl Analista De Bitsだ。同チャンネルは、比較動画をゲーム作品のパフォーマンスや技術面の比較動画を手がけている。 同チャンネルの検証によると『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では『ブレス オブ ザ ワイルド』に比べて、ライティングなどが変化。ビジュアル面ではコント
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