平昌冬季五輪を取材中のニュージーランド・メディアの記者が16日までに、韓国の「KFC」を「金メダルに値する」と絶賛した。 この記者は同国ネットメディア「ニュースハブ」のディビッド・ディソマ氏。「KFC」とは「Korean fried chicken(韓国のフライドチキン)」の略称で、世界中で親しまれているフライドチキン・チェーンではない。 ディソマ氏によると、韓国のフライドチキンは「小麦粉や溶き卵、香辛料で絡めた後、2度揚げするらしいが、全然脂っこくなく非常においしい」のだという。 なかでも、外出先で食べたという、ピクルス入りのスパイシーな味付けのチキンがお気に入りの様子。「調味料の表記は全て韓国語。知らぬが仏ということにしておこう」としつつ、「至福の料理」と三つ星をつけた。 韓国で数々の絶品フライドチキンを食してきたというディソマ記者。その量は、「自力でニュージーランドへ飛んで帰られるほ