2008年4月28日のブックマーク (2件)

  • 「江戸時代」に学ぶということ

    先週の土曜日(4月19日)の朝,遅く起きてなにげなくテレビをつけると,懐かしい人が画面に映っていて,おもわず見入ってしまった。 西丸震哉氏。大正生まれの登山家で,「」と人間の行動様式を研究する「生態学」という学問を提唱した方である。糧問題や環境汚染の危機を訴え,「41歳寿命説」を唱えて注目を浴びた。筆者は30年ほど前の学生時代に山登りをしていたので,西丸氏の書く山行記や随筆をよく読んだ。山頂を目指すというより,道なき道を,沢や湿地帯を渉猟し,植物や動物や昆虫の生態に触れ,気ままに山の中でごろ寝(ビバーク)するようなスタイルに憧れたものであった。 江戸時代の生活を再現 その西丸氏が黒々とした髪の毛で若いので驚いてみていると,それもそのはず,「NHKアーカイブス」という昔の番組で,1980年に放送されたものなのであった。タイトルは「ルポルタージュにっぽん 一日江戸時代~わが省資源論~」。

    「江戸時代」に学ぶということ
  • 【第20回】新しいコミュニケーションインフラ ~社内SNSの導入~:日経ビジネスオンライン

    社内ブログやSNSを導入してほしいという要望が出ているのはなぜか、ヒアリングすると次のようにまとめられます。 週次ミーティングに限定されることなく、チーム内で日々リアルタイムでアイデアを出し合うツールが欲しい。 タスクフォースミーティングに限定されることなく、パイロットを行っているチーム間で情報を交換しあえるツールが欲しい。 能力開発委員会を通すことなく、パイロットプロジェクトの外の社内関連部門に対しても、プロジェクトの状況や成果物を共有できるツールが欲しい。 製品アーキテクトといった新しいタイプの職種が生まれそうなのであれば、職種として定義する前にそのような職種に関心を持つメンバーが集まって情報交換する部門横断的な場を作りたい。これによって、社員のモチベーションも高まるし、職種そのものを確立するためにも役立つ。 社外からもオンラインでアクセスできるようにすることで、外勤が多い社員にとって

    【第20回】新しいコミュニケーションインフラ ~社内SNSの導入~:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2008/04/28