2008年4月30日のブックマーク (2件)

  • 【第1章】携帯フィルタリングが浮き彫りにした「親」と「子」のギャップ

    なぜ、未成年へのケータイフィルタリングが原則適用となったのか? 2007年12月10日、携帯電話のインターネットの世界を揺るがすような発表が行われた。総務省による、携帯電話・PHSキャリア4社に対する「青少年が使用する携帯電話・PHSにおける有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の導入促進に関する携帯電話事業者等への要請」だ。これにより、有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングサービスが、未成年者に対して原則適用されるようになった。 携帯電話・PHS事業者各社はこの方針に従い、現在提供されているフィルタリングサービスを自動適用することを相次いで発表。2008年1~2月から20歳未満の人が携帯電話を契約する際、親権者が「不要」と申告しない限り、フィルタリングサービスが自動的に適用されるようになった。さらに2008年6月以降は、現在契約中の利用者を含む未成年者に対し、親

    【第1章】携帯フィルタリングが浮き彫りにした「親」と「子」のギャップ
    ProjectK
    ProjectK 2008/04/30
    親と子のコミュニケーションが十分密であれば、そういったサイトでコミュニケーションをする必要もなくなるのだが・・・チャネルを奪われる一方で「コミュニケーションできない子」と評価されるのはちょっと厳しい。
  • 「誰がそんな国の製品を買ってくれるものですか」 - 田島進のエコブログ『CO2−150億トンの旅』 - Tech-On!

    前回のこのコラムでも触れましたが,地球温暖化を防ぐために,日などの先進国はこの先,CO2排出量を70~80%削減しなくてはならないと言われています。省エネ技術を積み重ねていくだけで達成できる目標ではなく,強力な政策(規制や税制)あるいは革新的なビジネス・モデルといった推進力が必要になるでしょう。筆者はそれに加えて,もう一つ重要な推進力があると思っています。 環境問題はコストである 三番目の推進力とは,ぴったりした言葉が浮かばないのですが,ある種の人間の好き嫌いの感情のようなものです。美しいとか汚いとか,かっこ良いとか悪いとか,の気持ちです。マスメディアが作り上げる一時的な流行ではなく,人類の文化に共通する正義感や美意識,あるいはそれを実現しようとしている人に対する連帯感や尊敬の気持ちと言ってもいいでしょう。 何を青臭い事を,という声が聞こえてきそうです。昔から「環境は商売にならない」と言

    「誰がそんな国の製品を買ってくれるものですか」 - 田島進のエコブログ『CO2−150億トンの旅』 - Tech-On!
    ProjectK
    ProjectK 2008/04/30
    環境対策がコストでなくなるというのは、マーケティングになるということでもある。その方が企業(という法人)はポジティブに取り組むだろう。ガソリンが高くても良いというのは賛成だが・・・。