2013年6月21日のブックマーク (4件)

  • CSRとは意味がないのか?ブラック企業が生まれる理由

    CSRの反動とは? はたらくことについて、東洋経済のコピーライター・糸井重里さんのインタビューで思う所があったのでメモと雑感を。 ・糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」 ・糸井重里「ブラック企業が生まれる理由」 糸井さん、言葉の選び方好きだなぁ。 というわけで、ブラック企業について、今一度考えて見ましょう。 働くとは何か みんな「楽しくないから、おカネがもらえるんだ」って催眠術にかかってる気がするんです。「苦しい分だけ、ギャランティーされる」と思い込んでいませんか? (糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」) ブラック企業という仕組みは、まさにコレなのかもしれません。 社会人のあなたはわかると思います。お金を稼ぐって大変なことだって。 でも、大変でお金をもらわなければ絶対にしたくない仕事って、楽しくはないです。 ブラック企業ってこうなんでしょうね。 コンプライアンス(法令遵守)は徹底

    CSRとは意味がないのか?ブラック企業が生まれる理由
    ProjectK
    ProjectK 2013/06/21
    「CSRに取り組むことで従業員のモチベーションをあげる」とかって、実は宗教的なブラック企業と方法論的には違いがないかも・・・とか思ったり。
  • <男女共同参画白書>無償「家事」 年約88兆6000億円 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    家事、育児、介護など全国の家庭内で無償で行われている活動を貨幣価値に換算すると、年間で約138兆5000億円に上ることが、内閣府の推計で分かった。21日に公表された2013年版「男女共同参画白書」に盛り込まれた。最も大きな割合を占めたのは炊事、洗濯などの「家事」で約88兆6000億円。活動の8割は女性が担っている。 138兆5000億円は11年時点で名目GDP(国内総生産)の約3割に相当する。内閣府は「現在、家庭で担っている活動を外部化すれば、大きな経済効果を生む余地がある」としている。 また白書によると、男性が家事に費やす平均時間は1日当たり1時間7分(11年)で先進諸国の半分以下。共働き世帯でも、男性の家事時間と女性の家事時間との差は大きく、子どもの成長に伴って生活が変化しても、男性の場合は家事の平均時間や仕事の平均時間は変化しないと指摘している。【山崎友記子】

    ProjectK
    ProjectK 2013/06/21
    「現在、家庭で担っている活動を外部化すれば、大きな経済効果を生む余地がある」それってつまり「育休3年」みたいな考えとは逆ということに政治家の皆さんは気づいてくれるのだろうか。
  • 高野連実態調査で9・7%の393校「体罰必要」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    ProjectK
    ProjectK 2013/06/21
    こういうのはそもそも「体罰が必要か」なんて聞いてはいけない。「暴力は必要か」と聞かないと。ちなみに「必要」と答えた人に高野連は「体罰」したりするのだろうか。
  • 転職理由の1位は、世界共通で「高い給料を得るため」――日本の特徴は?

    転職する理由は、日海外のビジネスパーソンでどのような違いがあるのだろうか。世界18の国と地域で働くビジネスパーソンに聞いたところ、世界の55%、日では52%が「より高い給与及び待遇を得るため」と回答していることが、ランスタッドの調査で分かった。今回調査したすべての国と地域で同項目がトップとなり、「給与・待遇」に対する働き手の意見は世界共通であることが明らかに。 日では「現在の勤務先に将来性が感じられないため」が3位で、調査国中1番高い20%の支持を集めた。特に男性や35歳以上、管理職層が勤務先の将来への不安を転職理由とする傾向が見られた。 また世界で「勤務先では昇進やキャリアアップの機会が少ない」(20%)が3位にランクインしたが、日では11%と、全調査国の中で最も低い結果に。 この結果について、ランスタッドの西岡初美部長は「日では転職の理由に給与・待遇に加え、勤務先の将来性に

    転職理由の1位は、世界共通で「高い給料を得るため」――日本の特徴は?
    ProjectK
    ProjectK 2013/06/21
    何気に「ワークライフバランスが実現しづらい勤務先のため」の差が気になるところ。これを「実現できているから」と見るか「気にしてないから」と見るか・・・。