ブックマーク / www.itmedia.co.jp (25)

  • 有給休暇「日数増やして」より「買い取って」 休めない理由は

    有給休暇に最も希望することは「買い取り」が45.3%と最も高く、「取得率100%」(33.9%)や、政府が「働き方改革」の一環で検討している「日数増加」(20.8%)を上回った。「現実的に仕事を休めない状況に対し、せめて余ってしまった休暇を買い取って欲しいという願望がうかがえる」(BIGLOBE) 有給休暇を取れない理由は では、なぜ有給休暇が取れないのか。取得しづらい理由は「職場に休める空気がないから」(33.6%)が世代を問わずトップ。ただ、2位以下は若手世代、ベテラン世代で異なった。

    有給休暇「日数増やして」より「買い取って」 休めない理由は
    ProjectK
    ProjectK 2017/08/02
    「職場に休める空気がないから」という雰囲気を作っているのは間違いなくこう答えた人たち自身であろう。とはいえ自分も最近取っていないので雰囲気づくりに一役買っているかもしれない。
  • 人工知能に「仕事を奪われる」ことの何がいけないのか?

    における第3次人工知能ブームのキッカケの1つは、2013年9月に発表されたマイケル・A・オズボーン博士の「THE FUTURE OF EMPLOYMENT」という論文だと私は思っています。“10年後になくなる職業について分析した論文”といえば、覚えのある方もいるのではないでしょうか。 この論文には「米国労働省が定めた702の職業のうち、自動化される可能性が高い仕事は47%ある」という衝撃的な結果がまとめられています。中には自動化は無理だと思われるバーテンダーなどの職業も含まれており、「なぜロボットが代替可能なのか?」と誰もが疑問に口にしました。 その答えとして、日で広まったのが「機械に人工知能が組み込まれているから」「人工知能は私たちの仕事を奪う脅威だ」という誤解でした。 人工知能は人間を上回るほど「賢い」のか? 人間の仕事を奪うほど人工知能は「賢い(スマート)」のでしょうか。例えば

    人工知能に「仕事を奪われる」ことの何がいけないのか?
    ProjectK
    ProjectK 2017/07/07
    人工知能は仕事を「奪う」存在ではなく、仕事を「任せる」存在であろう。任せられるようになって何が悪いのか。
  • 日本人が「通勤地獄」から抜け出せない、歴史的な背景

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 「満員電車」が辛い季節がやってきた。 ジメッとした車内。汗ダラダラのオジさんたちと密着しながら人の波に押しつぶされそうになるのを不自然な姿勢で必死に耐えるだけでもかなりの「苦行」だが、

    日本人が「通勤地獄」から抜け出せない、歴史的な背景
    ProjectK
    ProjectK 2017/06/29
    なかなか面白い視点。それにしても日本人の「伝統的美徳」って実は最近からという話は結構ある気がする。意外と伝統に縛られない方が日本人の美徳なのではなかろうか。
  • 攻殻機動隊「タチコマ」リアル再現、8分の1サイズで発売 音声認識でおしゃべり、“並列化”も

    タチコマは、人工知能AI)を搭載し、4の脚と2の腕、機関銃などを装備する――という架空の兵器。新商品は、脚部や物をつかむ腕(マニピュレータ)などに15個のサーボモーターと6個のDCモーター、計21個のモーターを備え、電動駆動する。作中で主人公の少佐たちが乗り込む背部のポッド部分も左右に振れるほか、目に相当する映像センサーも上下左右に動く(3方向のうち正面のみ)。 4脚の下部には車輪を備え、スマートフォン向け専用アプリ(iOS/Android)で遠隔操作して動かせる。狭い場所でも、その場で小回りする「超信地旋回」も可能だ。 無線LANでネットに接続し、音声認識エンジンと音声合成エンジンを使い、ユーザーが話した言葉の意味を解釈して返答する機能を備える。「歌って」と話しかけると「手のひらを太陽に」を歌い出したり、少佐の物まねをしたりなど、攻殻機動隊の世界観を取り入れたせりふをしゃべるとい

    攻殻機動隊「タチコマ」リアル再現、8分の1サイズで発売 音声認識でおしゃべり、“並列化”も
    ProjectK
    ProjectK 2017/03/25
    これはちょっと欲しいかも。とはいえ価格的にはロボホンでも良いのではないかという気がする。
  • 「PCを使えない学生が急増」の問題点

    甲斐寿憲のキニナルモバイル: 今やITはビジネスにプライベートに不可欠なもの。特にスマートフォンやタブレット、ノートPCといったモバイル関連は、現代人にとって必須アイテムになりつつある。日常のニュースや何気ない雑談の中にも、モバイルの話題をすることも増えてきているはず。 連載ではモバイルを中心とした気になる話題をライターの甲斐寿憲がメーカーや開発者、ユーザーに直撃取材をし「実際にどうなのか?」を検証を交えて紹介。今話題の人気の製品、気になるメーカーの動向を分かりやすく紐解いていく。ひょっとすると、そこに新たなビジネスチャンスのヒントが隠れているかもしれない。ぜひ、大人のITスキルの一貫として役立てていただきたい。 「PCを使ったことがない」という新社会人がここ数年増えている。「若い人のほうがITに対してのスキルが高い」と思いがちだが、実際にはどうやらそうでもないらしいのだ。 総務省の「平

    「PCを使えない学生が急増」の問題点
    ProjectK
    ProjectK 2016/08/05
    でもなぁ・・・多くのオッサン達だって別に「使えている」訳でもないし、マネージャーの経験もスキルもないのに管理職になったりするしな~。
  • 変化できるビジネスパーソンしか生き残れない

    1970年代後半から1980年代の前半にかけて販売されていました。加減算はそろばんで乗除算は電卓といった使い方や、電卓の計算結果が正しいかをそろばんで検算する、という使い方がされていたそうです。 「過渡的な存在」という説明文がついていますが、この「ソロカル」の存在を笑えない人は、案外多くいるのではないでしょうか。 事務の効率化の現場でも同じようなことが 例えば「事務の効率化」プロジェクトでは、ある程度複雑な判断が必要な事務処理をシステムで自動化するというようなことがよくあります。この判断ロジックを組み込んだシステムを作ると、この「ソロカル」のような使い方を編み出すユーザさんが時々いました。 事務システムというものは、人間がその場その場で個人的に判断してきた一見ばらばらな事務処理を要素分解して構造化し、コンピュータが判断できるように徹底的にデータベースやアルゴリズムを考え、ロジックを組み込み

    変化できるビジネスパーソンしか生き残れない
    ProjectK
    ProjectK 2015/08/20
    「保守的な企業でよく使われる「ノウハウの横展開」という手法で失敗するのは、この成功体験に固執しているケースがほとんど。」ぐぬぬ、確かに成功事例の共有と活用というのは成功体験への固執と言えなくもない。
  • 宋文州氏が語る、日本人が「多様性」を受け入れられないワケ

    宋文州氏が語る、日人が「多様性」を受け入れられないワケ:仕事をしたら“やっぱりヘンな日人”がいた(前編)(1/5 ページ) ここ数年「ダイバーシティ(多様性)」という言葉をよく耳にするようになった。直訳すると「幅広く性質の異なるものが存在すること」。ビジネス環境が変化していく中で、企業は人種、性別、年齢、信仰などにこだわらず多様な人材を受け入れ、彼らの能力を最大限に発揮させようという考え方だ。 もともとは米国においてマイノリティーや女性を積極的に採用するために広がったもの。その概念が広がり、日でも個々の違いを受け入れる動きが出始めている。 とはいえ、「多くの日人は多様性を受け入れるようになった」とは言い切れない。職場を見渡しても「外国人なんていない」「女性活用すら進んでいない」といった状況のところも多いはずだ。 なぜ日企業では「多様性」が、遅々として浸透しないのか。企業の問題だけ

    ProjectK
    ProjectK 2014/05/24
    多様性というのはそれがある状態ではなく、それが受け入れられている状態という事かもね。
  • 日本人は教えられすぎている

    著者プロフィール:村山昇(むらやま・のぼる) キャリア・ポートレート コンサルティング代表。企業・団体の従業員・職員を対象に「プロフェッショナルシップ研修」(一個のプロとしての意識基盤をつくる教育プログラム)を行う。「キャリアの自画像(ポートレート)」を描くマネジメントツールや「レゴブロック」を用いたゲーム研修、就労観の傾向性診断「キャリアMQ」をコア商品とする。プロ論・キャリア論を教えるのではなく、「働くこと・仕事質」を理解させ、腹底にジーンと効くプログラムを志向している。 「日人は教えられすぎています」。───こう語るのは、キング・カズことプロサッカーの三浦知良選手だ。彼は加えてこうも言う。「教えられたこと以外の、自分の発想でやるというところがブラジルよりも遅れています」(いずれも『カズ語録』より)。 米メジャーリーグ野球では、コーチのほうから選手にあれこれ指導しないと聞く。選手

    日本人は教えられすぎている
    ProjectK
    ProjectK 2013/07/04
    言っていることは道理なんだけど、自身のビジネスと結びつけての話は「顧客とのアンマッチの責任を顧客に求めていませんか」という気がする。日本は「自分は教えたつもり」の人も多いような気がするからなぁ。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    ProjectK
    ProjectK 2013/06/22
    リテラシーの問題はさておき「罵声を浴びせられる」集会の雰囲気が実際どうだったのかはやや関心のあるところ。
  • 転職理由の1位は、世界共通で「高い給料を得るため」――日本の特徴は?

    転職する理由は、日海外のビジネスパーソンでどのような違いがあるのだろうか。世界18の国と地域で働くビジネスパーソンに聞いたところ、世界の55%、日では52%が「より高い給与及び待遇を得るため」と回答していることが、ランスタッドの調査で分かった。今回調査したすべての国と地域で同項目がトップとなり、「給与・待遇」に対する働き手の意見は世界共通であることが明らかに。 日では「現在の勤務先に将来性が感じられないため」が3位で、調査国中1番高い20%の支持を集めた。特に男性や35歳以上、管理職層が勤務先の将来への不安を転職理由とする傾向が見られた。 また世界で「勤務先では昇進やキャリアアップの機会が少ない」(20%)が3位にランクインしたが、日では11%と、全調査国の中で最も低い結果に。 この結果について、ランスタッドの西岡初美部長は「日では転職の理由に給与・待遇に加え、勤務先の将来性に

    転職理由の1位は、世界共通で「高い給料を得るため」――日本の特徴は?
    ProjectK
    ProjectK 2013/06/21
    何気に「ワークライフバランスが実現しづらい勤務先のため」の差が気になるところ。これを「実現できているから」と見るか「気にしてないから」と見るか・・・。
  • 会社員の6割が、ウチの会社で不祥事が起きているかも

    自分が働いている会社で、不祥事が起きていると思っている人はどのくらいいるのだろうか。関東または関西で働くビジネスパーソンに聞いたところ「日常的に起きていると思う」(13.3%)、「起こっているが、表にでないだけだと思う」(24.7%)、「可能性はあると思う」(24.7%)を合わせると、62.7%が職場での不祥事の可能性を意識していることが、共同ピーアールの調査で分かった。 なぜ企業で不祥事が発生するのだろうか。その要因を聞いたところ「企業の利益至上主義」(70.3%)がトップ。次いで「経営トップの資質、倫理性の欠如」(48.3%)、「旧来からの隠ぺい体質」(39.7%)、「不況による業績不振」(26.3%)という結果に。同社が2003年に行った調査に比べ、「不況による業績不振」は10ポイント近くも上昇した。また「法律の不備(罰則が弱い)」(20.0%)も6位から5位にランクアップした。 不

    会社員の6割が、ウチの会社で不祥事が起きているかも
    ProjectK
    ProjectK 2013/06/02
    不祥事が発生する理由が利益至上主義とかトップの資質とか「自分以外」にあるのが滑稽としか言えん。自分自身も企業の体質を形成しているという自覚のなさが不祥事の原因としか思えない。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    ProjectK
    ProjectK 2012/04/16
    こうした問題はごく一部とも聞くので一般化するのは危険とは思うが・・・いずれにせよ、だから下げようでは先の見えない低価格競争の様相を呈してしまうので、最低賃金を上げる方向で議論してほしいな。
  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
    ProjectK
    ProjectK 2011/01/14
    でもこれって欧米ではいわゆる「一般社員」ということなんじゃないの?キャリアをめざす管理職がこれでは困るけど、ワーカーってのはこれを前提にマネジメントしていくものだという気がする。
  • どう思う? Twitter議員の“国会中継”

    Twitterを使って情報発信する国会議員が増えている。与野党折衝の現場をほぼリアルタイムに伝える議員や、「国会にPCを持ち込み、リアルタイムにつぶやく」と宣言する議員も登場。「情報源が増え、画期的」と歓迎する声がある一方で、「議員は議論に集中すべきだ」という批判もある。 1月25日、みんなの党の柿沢未途(みと)衆院議員(@310kakizawa)が、Twitterで衆院予算委員会理事会の様子をリポート。「予算委理事会続行中につき、委員会開会遅れてます」と報告したり、議論の様子に意見を交えてつぶやいていた。柿沢議員によると、理事会はマスコミにも非公開で、人は発言権のない「陪席」という立場で参加。Twitterは携帯電話を使って休憩時間中に更新したという。 この試みを「画期的」と評価する声もある一方、批判的な内容を含む報道もあり、柿沢議員は「多方面からご注意をいただいた」という。「国会にお

    どう思う? Twitter議員の“国会中継”
    ProjectK
    ProjectK 2010/01/27
    「議論に集中して欲しい」という批判は分かるのだが、そもそも今の国会は「議論に集中」できているんだろうか。普通に考えて数百人の集まる会議に議論があるとは思えないのだが・・・。
  • 「Twitterは公式の発言なんですか?」――原口総務相記者会見

    Twitter上での発言について ――フリーランスの畠山理仁です。大臣はTwitterをやられているかと思うのですが、昨晩のTwitter上で「明日の記者会見は予算委員会終了後の閣議後になります。インターネットメディアの皆さんらクラブ以外の方も参加できるように総務省大臣室で行うよう指示したいと思います」と書き込まれていらっしゃる。今、こちらは大臣室ではなく会見室なのですが、これは単なる書き間違いですか? 原口 すみません。私は昨日大臣室でやってくれと(指示したのですが)、ただキャパの問題があり、それから(ほかの会見は)院内でやっているわけですが、「院内ではやめてくれ」とこの間要望があり、この後のお客さんの関係もあってこちらになりました。 ――広報室の方に指示は出したということでよろしいのでしょうか? 原口 はい ――もう1つ、Twitterのことでうかがいたいのですが、大臣が書かれている発

    「Twitterは公式の発言なんですか?」――原口総務相記者会見
  • 役に立たないグループウェア

    電子メールや電子掲示板などのグループウェアは、ナレッジマネジメントやビジネスインテリジェンスの普及により、ますます活発になってきた。 その究極的な目的は、情報の共有化による組織の創造性向上にある。ところが、表面的な利用度は高いのだが、来の目的が実現していないことが多いのだ。 グループウェアの限界 一部のマニアを除いて、大抵の人は自分の知識を公表しようとは思わない。知識を公表するのは、次の条件が満たされたときに限られる。 自分が他人に示すべき知識があると認識している(自分が知っていることは、他人も知っているであろう。もっと詳しい人がいるだろう)。 それを公表することに抵抗がない(知識の独占を放棄してもよいか。問い合わせなどで面倒にならないか)。 知識を形式知として表現できる(知っていることと、形式知にできる能力にはギャップがある)。 形式知を公表する面倒をいとわない(形式知にまとめたり、デ

    役に立たないグループウェア
  • 仕事に優先順位はつけない――「5分間すきまアクション」か「90分間じっくりアクション」か

    時間管理のマトリックス。重要度と緊急度のマトリックスにやるべきことをマッピングし、第2領域をいかに日常的なタスクに組み入れるかがポイントなのだが…… 拙著『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』で、一番役に立ちそうだと思うフレームワークを聞くと「時間管理のマトリックスかな……」と答える人がとても多い。ちまたにも時間を有効に使うテクニックや早朝の効果に書かれたが山ほど出回っている。「どうしたら、もっと時間を有効に使えるのだろうか?」という疑問に対する回答は、ビジネスパーソンが探し求めている切実な問題のようだ。 「時間管理のマトリックス」は、やるべきことを「重要度」と「緊急度」のマトリックスに整理して、普段なおざりになってしまう「緊急ではないが、重要なアクション」に目を向けましょう、というフレームワークである。 ただし、このフレームワークだけで実際の日常的な行動管理ができるわけ

    仕事に優先順位はつけない――「5分間すきまアクション」か「90分間じっくりアクション」か
  • iPhoneやめました

    この冬、携帯電話を新しく買いました。今まではauのExilimケータイとiPhone 3Gを2台持ちしていたのですが、仕事用と私用を1台にまとめようと思い、メイン回線のiPhone 3Gを解約してNTTドコモへMNP(番号ポータビリティ)することに。 事前にソフトバンクでMNPの予約番号を取っておいてから、ドコモのカウンターへ。ドコモの説明員は「え、iPhone解約するんですか」とちょっと驚いていたようでした。その後私を見る目に「このお姉ちゃん、iPhoneを使いこなせなかったんだろうなあ、きっと」という哀れみが浮かんでいたように見えたのは、私の被害妄想でしょうか……。 左が2009年6月に発売された「iPhone 3GS」。筆者が使っていたのは写真右側の「iPhone 3G」。使い始めたころはiPhone OS 3.0のリリース前で、コピー&ペーストができないなど制限も多かった iPho

    iPhoneやめました
    ProjectK
    ProjectK 2009/12/25
    そもそもやめた事がネタになること自体、iPhoneの特異性を物語っている・・・と思うのはユーザーの贔屓目かなぁ。
  • ソフトバンクで身につけた仕事術は生きる~Part2

    ソフトバンクの社員は、自発的でかつ、いつも走りながら考えている人が多いです。逆に、マネジャーに徹して判断と指示だけをしている人は少ない。 「ソフトバンクの社員って、忙しいんですよね?」 先日、とある会合で初対面の方からこういう質問を受けました。僕としてはYesでもあり、Noでもあります。ソフトバンクの社員といっても、ソフトバンク株式会社の社員なのか、ソフトバンクグループ企業の社員なのかで違いますし、当たり前のことですがポジションによって違うからです。 また仕事への取り組み方も、ソフトバンクに長年在籍する人と、最近グループ企業のM&Aなどによって社員になった人では全然違います。特に、Yahoo!BB 以前と以後で社員のタイプが違うと考えています。 Yahoo!BB は、2001年6月19日に記者会見を行ない、翌日から募集を開始しました。それまでソフトバンクのほとんどの企業は、B2B(企業間取

    ソフトバンクで身につけた仕事術は生きる~Part2
  • Xarts、CSR活動の報告書をマンガやアニメで作るサービス 

    システム開発のXartsは、アニメのキャラクターなどを用いてCSR(企業の社会的責任)活動の報告書を作成するサービスを、2008年12月より開始した。「CSRを軸にしたプロモーション活動や社員にCSR活動を理解してもらうコンテンツの作成」(和田昌之社長)といった用途を想定している。 サービスの名称は「クリエイティブCSRレポートサービス」。これは投資家などの株主向けに作成されるCSR活動の報告書を、アニメやマンガ、ショートムービーなどのコンテンツに変換して提供するもの。コンテンツの制作は、同社が展開するクリエイター支援サイト「AniCle」に登録しているクリエイターに依頼する。 価格は300万円から。今後は企業のキャラクターを生かしたマーケティング活動やブランディング活動を支援するサービスを提供する見通しだ。

    Xarts、CSR活動の報告書をマンガやアニメで作るサービス 
    ProjectK
    ProjectK 2009/01/09
    ガチガチの人たちは眉をひそめるかもしれないが、こうした取り組みは意識付けを考えると「あり」な側面もある。ただし、もちろんその位置づけは定義しておかないと少なくともこれだけでは・・・。