ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (335)

  • 日本の製造業にモラルハザードは起きるのか / SAFETY JAPAN [浦嶋繁樹氏] / 日経BP社

    日経新聞の紙面に「トヨタ営業赤字」「もの作り日、転機」というタイトルが出たのは昨年12月23日のことだった。以前から「トヨタが赤字になる日は必ずくる」と思っていたわたしの予想が当たってしまった。 もう一つ当ってしまったのは、やはり「米国のバブル崩壊」だ。5、6年前、現職の大臣だった竹中氏に出した質問は「世界恐慌は来るか」だった。恐慌になるかどうかは分からないが、住宅バブルが崩壊し大不況に突入したことは予想通りだった。その影響でマーケットの縮小と円高でトヨタは営業赤字になる。昨年の2兆円を超える営業利益が1年で赤字になるとは、まさに凄まじい変化が起こっている。わたしは今回の変化よりも、次に与えるいろいろな影響を心配している。その一番はモラルハザードのまん延だ。 まず検証しておきたいのがホンダとの比較だ。売り上げではトヨタよりも少ないホンダの方が、今回の為替リスクはトヨタより影響が小さか

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    ProjectK 2009/01/26
    忙しくてラインを止められないというのは、モラルの問題ではないのでは・・・モラルハザードってそういう意味だっけか?
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    ProjectK
    ProjectK 2009/01/21
    よくわかる話ではある
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    ProjectK 2009/01/15
    確かに批判は気持ちいいけどそれだけで終わっているような内容も多々あるような気がする。
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    ProjectK 2009/01/05
    ここで言う「政治の責任」というのは、「政治家の責任」ではなく、社会を構成する一人ひとりの「政治に対する」責任のことだと思うのだが、それをどれだけ自覚できるだろう。政治家すらそうは思っていなかったりして
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    ProjectK 2008/12/22
    結局のところ、常に発生するフリーライダーが問題ということではあるのだが・・・奨学金みたいに返済義務を持たせるとかどうなのだろう。
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    ProjectK 2008/12/19
    資本論が論じた「資本主義経済」というのは、確か労働者をコスト、つまりモノとしてあつかうものだったと思う。もちろんそれを批判する内容だったとは思うのだが・・・。
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    ProjectK 2008/12/15
    切る企業をマイナスに取り上げるのではなく、切らない企業をプラスに取り上げていけば、企業側も色々考えるとは思うのだが・・・叩かれたって何もでないというのが、今の企業の本音かも。
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    ProjectK 2008/12/15
    CFPを算出するコストを負担できるかできないかで差が出てしまうのが気になる・・・。
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    ProjectK 2008/12/15
    改善を求める(リコール)前に一旦利用をやめる(不買)ということをやってみると、企業もサービスとして対応せざるを得なくなるとは思うのだが・・・。
  • 言葉の大切さを理解していない麻生総理 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    就任前から懸念されていたことだが、麻生総理の失言が止まらない。先日は、医師の会合に出席して「医者は変な人が多い」と言って問題になったが、今度は医療費を巡って「何もしない人の分を何でわたしが払う」と述べている。さらに、これ以外にも、大きく報道されていない失言は山のようにある。 一部には、そうした発言に対して、「思ったことをズバズバ言って気持ちいい」「正直な人だ」などと評価する向きもあるが、居酒屋でサラリーマンがクダを巻いているのではない。一国の総理大臣の発言としては、あまりに軽率であるとしか言いようがない。 その一方で、漢字の誤読についてもずいぶん報道された。日中関連のイベントで「四川大地震は『みぞゆう(未曽有)』の自然災害」「これだけ『はんざつ(頻繁)』に両首脳が往来したのは例がない」と読んだり、参院会議で「村山談話を『ふしゅう』(踏襲)する」とまで読んだ。最後の例は「踏(ふ)む」と

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    ProjectK 2008/12/03
    とりあえずは他山の石として自分の言葉の使い方を考えてみることにする。
  • 出したモノは捨てるな!――エコトイレの時代 / SAFETY JAPAN [船瀬俊介氏] / 日経BP社

    第52回 出したモノは捨てるな!――エコトイレの時代 地球環境問題評論家 船瀬 俊介氏 2008年11月28日 欧州連合(EU)は温暖化危機を好機ととらえている。それを「環境産業革命」と呼ぶ。先端を行くのが北欧諸国だ。とりわけスウェーデンはエコ革命の優等生。首都ストックホルムは、バイオガス利用で欧州の先端を走っている。 バイオガス成分はメタンガス。“原料”はどこから調達するのだろう? それは、なんと下水処理場から。つまり、市民のトイレや台所から出る下水はメタン発酵プラントでメタンガスを発生させ、それを自動車燃料や家庭の台所燃料として活用しているのだ。早く言えば市民の排せつ物がエネルギーに変化している。 下水処理場とメタンガス発生プラントの合体――これなど、すぐにでも日で採用できるはずだ。ストックホルム市民が台所でコンロに着火。青い炎が燃え上がる。人たちが出した排せつ物が回り回って

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    ProjectK 2008/12/03
    父親のところにあったな、おがくずトイレ・・・。
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    ProjectK 2008/12/02
  • 「定額給付金は無駄」と言う日本国民の健全さ / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    先ごろ自民・公明の両党は、新総合経済対策の定額給付金について「一人あたり一律1万2000円」「18歳以下の子どもと65歳以上の高齢者には8000円を上乗せする」ことで合意した。焦点の一つになっていた所得制限については各自治体の判断に任せる方針を打ち出した。 「生活に困っていない高所得者には、定額給付金を配る必要がないのではないか」という指摘は、かねてより存在していた。まったくもって「その通り」と言うべきであろう。しかし自公両党はついにその基準をつまびらかにしないまま給付に踏み切ることになる。これについては野党や各自治体からは批判の声が上がっているのはご承知の通りだ。 一連の騒動のなかで、わたしが最も評価しているのは政治側ではない。国民の態度だ。詳細は後述するが、政治側が混乱しまくっているのに対して意外に国民がさめている。以下のグラフを見てほしい。定額給付金について「評価する」としたのは

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    ProjectK 2008/11/26
    同感としか言いようがないので、なんともコメントが難しい・・・。もらえるものはもらっておきますが(笑)
  • エコ番付2008(第1回)2008年注目のエコ製品・サービスを振り返る 「エコ」が企業価値向上に寄与する時代の到来 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    エコ番付2008(第1回)2008年注目のエコ製品・サービスを振り返る「エコ」が企業価値向上に寄与する時代の到来 ● 京都議定書の約束年が始まり、北海道・洞爺湖サミットが開催された2008年。今年のキーワードはやはり“低炭素社会”だろう。福田康夫前総理大臣がスピーチに使ったことでも知られる。 ● 7月29日には「低炭素社会づくり行動計画」が閣議決定された。2050年までに世界全体で温室効果ガスの排出量を半減するとの長期目標のもと、あらゆるフェーズにおいて目指すべき方向性を示している。 ● ECO JAPAN編集部では、こうした低炭素社会に対する関心の高まりを受けて、2008年に話題になったエコ製品・エコサービスなどを選び、その特徴や今後の可能性を改めて紹介する。候補の選定に当たっては、話題性や注目度、環境への貢献度、将来を含めた社会への影響力などを総合的に考慮し、独自に判定した。果た

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    ProjectK 2008/11/26
  • わたしが日本国の経営者だったら(1) / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

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    ProjectK 2008/11/26
    実際、使わないと翌年減ってしまう予算管理の仕組みはどうにかならんのか、とは思う・・・。
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    ProjectK 2008/11/19
    一方でこうした主張を言論レベルで抑え込んでいたら、それこそ実力行使にでてしまうのではないか、という気がしなくもない。この際だから徹底的にやりあう方が良いのかもしれない・・・なんて。
  • 田母神・前空幕長の論文が最優秀賞になった経緯 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長が民間企業主催の論文募集に応じ、これが最優秀賞となったことから、一大政治問題に発展した。筆者はこの選考過程に加わった当事者の1人でもあり、あちこちでこの件を書いたり、取材するはずの側が取材される立場になったりと、なんともあわただしい。 重複を承知で、やはりこの「田母神論文」騒ぎに触れておかなくてはなるまい。田母神氏の論文は「日は侵略国家であったのか」というものであった。このコラムのタイトル「我々の国家はどこに向かっているのか」を考えるためにも、今回の騒動は格好の示唆を与えてくれるように思われる。 そこで、まだこの論文をお読みでない方はぜひ一読されることをお勧めしたい。ここからPDFファイルで見ることができる(アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集) これによって、田母神氏は空幕長を更迭され、空将の定年退職年齢に達していたため、これが適用され

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    ProjectK 2008/11/12
    問題は「悪いことをしたけれども良いこともやっていたのだからその部分は評価されるべき」ではなく「どんなに良いことをしても最後に問題を起こせば免罪符にはならない」ということなのだ。企業の不祥事だって同じ。
  • 高齢者は暇な時間を社会奉仕に使おう / SAFETY JAPAN [松村 喜秀氏] / 日経BP社

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    ProjectK 2008/11/10
    ボランティアそのものは悪いことではないのだが、こうした生活に余裕のある人たちが無償で何かをし始めると、それで糧を得た人たちが職を失うという可能性もある。中途半端な社会貢献には気をつけて欲しい気もする。
  • エコを会社の仕組みにしてしまえ / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    当連載の123回『社会貢献はビジネスになり得る』で、社会貢献活動の一環として高品質な再生紙生産に取り組んでいる企業の例を紹介しました。社会貢献というと、ともすれば企業側の「持ち出し」というイメージがある。しかし、この再生紙工場はむしろ利益を伸ばしている、と。利益とは、お客様に喜ばれた結果としてもたらされる。それは通常の事業活動も、社会貢献も同じです。 我が社は社会貢献活動で、昨年からエコロジーに積極的に取り組んでいます。この夏はいわゆる「クールビズ」として社内のエアコンの設定温度を上げ、営業も内勤者もネクタイを外して勤務することを推奨しました。ひっきりなしにお客様や、会社見学会の参加者の方などが来社されますので、「クールビズ実施のためノーネクタイです」と、お断しました。 というと「夏だけ省電力化しても意味がないではないか」と言われそうですね。でも実はそんなことはない。わたしも最近になっ

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    ProjectK 2008/10/31
    課長すげぇ・・・。
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    ProjectK 2008/10/28
    広い庭付きの家あればこそだが、確かに家族分くらいであれば飼うというのも一つのアイデア。でも飼料を買ってしまったら多分割高なので、残飯などで対応するのがよさそう・・・まぁマンションでは無理だけど。