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    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年05月24日 (月)時論公論 「裁判員制度 導入1年の評価」 【1】 刑事裁判に一般の市民が参加する裁判員制度が始まって、1年が経ちました。 「正しい判断ができるのか」「負担が重すぎないか」という声にどれだけ応えられたのか。判決に市民感覚が反映されたと肯定的な受け止めがある一方で、専門家と市民とのギャップが見えるところもあります。 導入されて1年が過ぎて、裁判員制度をどう評価するか。裁判員のアンケート調査の結果も見ながら、考えていきます。 裁判員制度は、1年間で500件を超える判決が言い渡され、4000人以上が参加しました。 これまでは、被告が犯行を認めている事件がほとんどで、いずれも有罪になっています。 死刑が求刑された事件はなく、死刑判決はありませんが、無期懲役の判決は8件出ています。 【3】 裁判員制度は、裁判に市民の感

    PuHa
    PuHa 2010/06/01