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ブックマーク / www.izumisy.work (2)

  • 人の作ったWebアプリケーションのコードを見るときに注目しているところ - Runner in the High

    普段見ているものをなんとなく書き出してみた。 インターフェイス あえてやってないとか、レイヤ的にやる必要がないというケースもある。しかし、ある程度の規模のソフトウェアには大抵インターフェイスが現れる。インターフェイスがないコードはユニットテストもないことが多い。したがって、インターフェイスが現れないコードは責務分離が行われてない可能性を感じたりする。 言語機能上インターフェイスがない動的型付け言語の場合には、ダックタイピングを意識したコードが書かれているかをチェックする。ダックタイピングでなくとも、例えばRubyだったら抽象クラスと実装クラスの分離が行われているかを見たりする。 バリデーションロジック すべてのバリデーションが、フレームワークの機能で実装されてたりしないかをチェックする。MVCとかクリーンアーキテクチャ的な実装であれば、それぞれのレイヤでどういうバリデーションをしているのか

    人の作ったWebアプリケーションのコードを見るときに注目しているところ - Runner in the High
  • クリーンアーキテクチャのUsecaseはなぜControllerへ値を返すのではなくOutput PortとしてPresenterを呼び出すのか - Runner in the High

    何を言っているのかと言うと、みんな大好きクリーンアーキテクチャの右下に図示されているFlow of Controlのこと。 黒線が引かれているということは、つまりUsecaseの中でOutput Portのインターフェイスを持つPresenterの関数なりが最終的に実行されるということである。 ここで湧き上がってくる疑念は「UsecaseがPresenterを呼び出さなくてもControllerに返り値とかで値を返して、Controller経由でPresenterに渡して実行しても同じなんじゃないの?」である。つまりOutput Portというインターフェイスそのものを撤廃してControllerにPresenterを使わせるアイデアである。たしかに、仮にこの方針で行ったとしても依存の方向が壊されることはない。 Software Engineeringでは同様の質問がかなり盛り上がっている

    クリーンアーキテクチャのUsecaseはなぜControllerへ値を返すのではなくOutput PortとしてPresenterを呼び出すのか - Runner in the High
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