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2009年4月22日のブックマーク (2件)

  • ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド

    4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった

    ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド
    Q-ban
    Q-ban 2009/04/22
    RX-03と対戦希望
  • すごいものを見た! もうひとつの『ウォッチメン』 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    なーんて興味を引きそうなタイトルで釣っといて申し訳ないが、ホントは『ウォッチメン』とは全然関係なくて、天才面打師(能面を彫るひと)が、単なるヒノキの材木の塊(かたまり)から能面をノミでがしがし彫り出していく様を記録したドキュメンタリー映画なのである。すでにDVDになってるんだけど、発売記念で劇場公開するとのことで、渋谷アップリンクXへ観に行ってきた。そのタイトルが『面打 men-uchi』。『ウォッチメン』と似てる……よねえ? http://www.uplink.co.jp/x/log/002981.php ま、そんなことはともかく、内容は当にすごいものだった。7歳から面を彫り始めたという新井達矢さんは、13歳にしてすでに天才的な作品を仕上げていたそうで、この映画に収録された2006年の時点でもまだ22歳。ときどきフレームに映り込む顔には、まだ幼さが残っている。でも、ノミを持つ手にはまっ

    すごいものを見た! もうひとつの『ウォッチメン』 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)