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2013年8月9日のブックマーク (4件)

  • Suicaの履歴使用拒否、8823件に

    JR東日がICカード乗車券「Suica(スイカ)」利用者の乗降履歴を無断で第三者に販売した問題で、履歴データの使用を拒否する利用者の申し出が、受付を始めた2013年7月26から31日までの間に8823件に上った。スイカの発行枚数は約4300万枚。 JR東は7月から、スイカ利用者の過去2年5か月分の乗降駅や性別、年齢などのデータに「匿名化処理」をほどこし、日立製作所へ提供した。 しかし、個人情報取得の段階で利用者に説明がなかったため、ネットでも研究者を中心に疑問の声が上がり、一般人から苦情が相次いでいた。

    Suicaの履歴使用拒否、8823件に
  • オプトアウト受付は既に8800件、Suica履歴提供の仕組みをJR東日本に改めて聞く | 日経 xTECH(クロステック)

    JR東日は2013年7月25日、Suica乗降履歴の外部提供についてプレスリリースやQ&Aを公開するとともに、利用者が保有するSuicaをデータ提供の対象から除外できるようにする「オプトアウト」の受付を翌26日に始めた。 これらの発表資料では必ずしも明確ではなかったデータ提供の詳細について、改めてJR東日の担当者に取材した。以下、要点をインタビュー形式で紹介する。 提供対象となったSuica乗降履歴のデータ項目と、その粒度は。 乗降駅、利用日時、鉄道利用額、利用者の性別と生年月、そしてSuicaIDから変換した識別用IDだ。日時は秒単位で渡している。数字は個々のSuica読み取り機のタイマーに準拠するので、どこまで正確かは分からないが・・・。 誕生日を年単位でなく月単位で渡したり、利用日時を秒単位で渡したりと、引き渡すデータの粒度が必要以上に細かい印象を受ける。 大枠でいえば、JR東日

    オプトアウト受付は既に8800件、Suica履歴提供の仕組みをJR東日本に改めて聞く | 日経 xTECH(クロステック)
  • 朝日新聞デジタル:じゃらんnetに不正アクセス 2万7千人の情報流出か - 社会

    旅行予約サイト「じゃらんnet」に不正アクセスがあり、利用者2万7620人分の個人情報とホテルなどの予約履歴が流出した可能性があることが9日分かった。金銭的な被害は今のところ確認されていない。  サイトを運営するリクルートライフスタイルによると、不正アクセスは今年2月と6月に計100万回以上にわたって試みられていたという。別のサイトで入手したパスワードなどを使ってのアクセスで、氏名や住所、電話番号が流出した疑いがある。  サイトにログインできないとの苦情が春ごろから寄せられるようになり、不正アクセスが判明した。最大で260人分のIDが改ざんされているという。  リクルートライフスタイルは情報流出が起きた可能性がある利用者に連絡をとるとともに、IDやパスワードの使い回しをやめるよう注意を呼びかけている。問い合わせは同社のサポートデスク(member@point.recruit.co.jp)へ

  • グリーでも不正アクセス/ログインが発生 - 39,590件が被害

    グリーは8日、同社が運営するSNSGREE」が、登録ユーザー以外の第三者から不正ログインを受けたことを発表した。 不正ログインが発生したのは、2013年7月25日(木)~8月5日(月)にかけて。ログイン失敗件数の急増とともに、第三者による不正ログイン試行を検出。8月5日には、不正ログインの侵入経路を遮断し、同一の攻撃への対策を実施した。 8月6日には、一部のユーザープロフィールとコイン履歴情報が、不正ログインした第三者に閲覧されたことを確認。サポートページに「不正ログイン発生のご報告とパスワード変更のお願い」を掲載した。 さらに8月8日には、不正ログインされたユーザーアカウントをすべて一時停止し、該当するユーザーにメールで連絡したという。アカウントの再開に関しては、準備が整いしだい連絡するとしている。 被害状況だが、不正ログインの件数が39,590件、不正に閲覧された可能性がある情報は「

    グリーでも不正アクセス/ログインが発生 - 39,590件が被害