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XMLに関するR-Kのブックマーク (2)

  • 技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ

    先日某所で村田真さんとお話させていただく機会があった。 村田真さんと言えば、日人として唯一XMLの仕様策定に携わった方、 ということがすぐに想起されるわけだが、 他にも各所で精力的に仕様の策定や標準化プロセスに 携わられている方である。 村田さんの話を聞いて驚いたのが、 技術仕様の国際標準化プロセスは、 技術者同士の穏やかな話し合いなどではなく、 まさしく"闘争"だということだ。*1 個人攻撃についてのSC34の公開書簡」に記されている例では、 村田さん自身も携わっているOOXML(Office Open XML)国際標準化に際して、 一部地域で標準化に理解を示した個人や小企業が様々な個人攻撃を受けたため、 それに対して標準化プロセスに携わるメンバーから 署名付きの公開書簡が出る、といった事態に進展したということである。 他にも、標準化プロセスの課程の中では、 誰が見ても明白な改善提案が

    技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ
  • XML 1.0勧告から10年──トラベル、食品、気象情報……つながる世界が拡大

    XMLが勧告から10周年を迎える。業界ごとのメッセージ標準策定は、いまだ道半ばだが、ビジネスやサービスにXMLを活用する取り組みがさまざまな分野で始まっている。 インターネットは、世界を包み込むグローバルなネットワークを生み出した。常に新しく、そして膨大な情報が高速かつ安価に流通し、仕事や生活を大きく変えようとしている。さまざまな機器や技術がこの潮流を後押ししているが、まだ大切なピースが欠けている。グローバルなネットワークは、しばしば1つの巨大なデータベースに例えられるが、データを扱うさまざまなソフトウェアがその意味を理解できるようにする「意味づけ」には、ユーザー企業の取り組みが欠かせない。 もちろん、W3C(World Wide Web Consortium)が、「XML 1.0」(eXtensible Markup Language 1.0)を勧告として公開してから10年が過ぎ、基盤は

    XML 1.0勧告から10年──トラベル、食品、気象情報……つながる世界が拡大
    R-K
    R-K 2008/02/28
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