2015年4月7日のブックマーク (1件)

  • 【世論調査】大阪都構想 反対47・5%で賛成36・7%を大きく上回る 本紙世論調査(1/2ページ)

    産経新聞社は4、5の両日、大阪市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。橋下徹市長率いる大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」について、賛成は36・7%、反対は47・5%と反対が大きく上回った。3月14、15両日の前回調査では、賛成43・1%、反対41・2%で賛成がわずかに上回っていたが、反対の割合が大きく増えた。「反維新・反都構想」を旗印に他会派が連携して攻勢を強めており、街頭演説や集会などでの主張が一定程度浸透した可能性がある。 大阪市を5つの特別区に分割し、大阪府とともに役所機能を再編する都構想に賛成する理由は「二重行政が解消されるから」が45・1%とトップで、「思い切った改革が必要だから」(27・5%)「大阪の経済成長につながるから」(10・7%)が続いた。 一方、反対の理由は「メリットが分からないから」が41・0%と最も多く、続いて「住民サービスが良くならないから」(13・8

    【世論調査】大阪都構想 反対47・5%で賛成36・7%を大きく上回る 本紙世論調査(1/2ページ)
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2015/04/07
    『新北区』で賛成が多く『新東区』(東成・旭・城東・鶴見・生野)で反対が多いのは納得。これを見ると「大阪市民もよくわかってる」のに、なぜ労働基本権になると無批判なんだ? たまには産経も仕事するやん。