2015年10月24日のブックマーク (1件)

  • 「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー:朝日新聞デジタル

    超党派の日韓議員連盟幹事長で自民党の河村建夫・元官房長官が朝日新聞のインタビューに応じた。11月はじめに行われる予定の日韓首脳会談で、慰安婦問題解決に向け互いに努力すると確認すべきだとの考えを示した上で、「安倍晋三首相は慰安婦問題で決断してほしい」と期待を語った。 安倍首相と朴槿恵(パククネ)大統領との初の二国間首脳会談は日韓の懸案である慰安婦問題が焦点となる。朴氏は米国で慰安婦問題の進展に期待する発言をしたのに対し、日外務省幹部は「譲歩してくれと言われても無理」と牽制(けんせい)している。 河村氏は「首脳会談では両首脳が虚心に話し合い、慰安婦問題を自分たちの時代、年内にも解決するように努力することを互いに確認していく姿が取れればいい」と語った。 具体的な日側の努力として、アジア女性基金が2007年に解散した後、外務省が続けている「フォローアップ事業」の拡充を提案した。同事業はこれまで

    「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー:朝日新聞デジタル
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2015/10/24
    河村氏の発言と外務省が支援事業を続けているのは評価できるが、そもそもアジア女性基金を終わらせたのは第一次安倍内閣だからな。