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2016年8月28日のブックマーク (2件)

  • 全能感を捨てきれない - めぐりめぐる。

    とある友人のライブが昨日あったので見に行ったんだけど、ハコの中でとんとんと肩を叩かれて、ああん何だよと思って振り返ったら会社の先輩がいた。ああ...仕事とリアルが繋がった瞬間だった。 どうせ誰にも会わないだろうと思ってTシャツに長さの合っていないジーパン(裾を折りたたんで履いてる)と、サンダルの格好を見られたのが猛烈に恥ずかしかった。何の法則か知らないけど、完全に油断したな、と僕は思った。 どうも数年つるんでいる友人と繋がりのあるバンドでボーカルをやっていたみたいで、驚いた。およそ6年。いつ交わってもおかしくなったが、会社の同僚になったことで急に謎の吸引力で引き寄せられたのだろうか。とても偶然とは思えなくて、「ああこれが必然ってやつか」と思った。 さらに驚いたことに、今勤めている会社の社長がやっているバンドとも交流があるらしく、来年に同じハコでライブをするらしい。ああもう勘弁して...と僕

    全能感を捨てきれない - めぐりめぐる。
    RATCHO
    RATCHO 2016/08/28
  • 東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪

    『シン・ゴジラ』は、今年の映画界のエポックメイキングな興行になった。最終の興収で60億円突破がほぼ確実になり、今後の展開いかんでは、さらにその上の成績も見込まれる。ハリウッド版のゴジラ映画を凌駕し、ゴジラ映画初期でも6しかない500万人動員以上(作の興収なら70億円を超える)に迫ることもありえる。つまるところ日ゴジラは『シン・ゴジラ』により、再び息を吹き返し新たな時代を迎えることになったのである。 企画段階でバイアスがかけられることが多い製作委員会方式 1954年公開の『ゴジラ』 (C)TOHO CO.,LTD. 中身に関しては、すでにいろいろ取りざたされているが、ひとつ製作面で重要なことがある。作が、東宝による“単独”で製作されたことだ。これは、製作委員会方式と言われる企業数社参加型の製作体制が主流の今の映画界では、全く稀なことなのである。東宝は、これまですべてのゴジラ映画を自社

    東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪
    RATCHO
    RATCHO 2016/08/28
    もしもシン・ゴジラが製作委員会方式だったなら>>劇中登場するパソコンは全て一社(VAIO辺り)に統一される