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こんにちは。フロントエンドエンジニアのほりでーです。 Webやアプリの開発ではデザイナーとエンジニアの連携が欠かせません。デザイナーとエンジニアが分業する場合、デザイナーがPhotoshopなどのグラフィックツールで完成図となるデザインカンプを作成し、それを元にフロントエンドエンジニアが実装してWebサイトを完成させることが多いでしょう。 しかし、最近のWebサイトで多用されているリキッドレイアウト(横幅の変化に追従するレイアウト)や、ユーザーの操作に反応するインタラクティブなアニメーション表現、CMSやJavaScriptと連動して動作する複雑なUIなどをカンプ上で表現するのは困難です。 そのため、デザイナーが「ここはこういう風に動かしたいな〜」と思っていても、それがエンジニアに伝わっていない、という見落しも発生してしまいます。 一般的に、ソフトウェアの開発では仕様が不安定(=必要な機能
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
『イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧 WEBサイトを作るときに、必ず必要になるのが画像素材ですね。 WEBサイトを制作する時に大切なのは、配色のバランスはもちろんですが、素材の良さで天と地ほどWEBサイトの魅力に差がでるので、素材選びがとても重要になります。 そこで、今回現役デザイナー8人が、本気で選んだ実践で活用できる素材サイトやトレンドをキャッチするための情報サイトをご紹介しようと思います。 「ユーザーが信頼して利用でき
公開前に知人に見せたら、読むのに20分もかかったわ!! と、お叱りを受けましたw オススメのツールやWEBサービスということで50ほど紹介していますが、僕の使用感のほかに、ところどころ経験談的なものが入っています。そのあたり、読むのがめんどうな方は読み飛ばしていただければ幸いです。 2万文字近くあるので、お時間ある際にゆるりと読んでいただければと思います。 それではお楽しみ下さい! サイト解析に使えるツール・サービス import.io Juicer Ptengine GTmetrix CLOUD FLARE wayback timemachine シミラーウェブ Open Site Explorer サクラサクLABO aguse Built with ディレクションに使えるツール・サービス ウェブチェッカー Cat Mdes maindmaister ひとりブレスト 関連キーワード取得
2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今
衝撃的なニュースが飛びこんできました。ほぼタイトルの通りですが、現在事前エントリー受付中の『FIREDROP』なるツールが色々ヤバイです。 テンプレートという概念を無くす。AIによる自動デザイン 以前にLedgeでも紹介したWix ADIやThe Gridの場合、デザインは(ほぼ)自動ながら、それでも事業形態やサイトタイプなど、いくつかのテーマ選択は人間が行う必要がありました。 が、今回発表された『FIREDROP』の場合、それすらAIにマルナーゲでOKらしいです。 テキストで書いたコンテンツをドサッと上げると、言語を形態素解析 ⇒ 文脈から意味を推測して『誰のどんなニーズに対しなにをどう伝えたいサイト』を作りたいのか?を一瞬で把握。 そこからいい感じにページ構成とレイアウトを整えて60秒で完成させてくれる。とかなんとか。 もし人間にそんなことできるデザイナーさんがいたら何としてでも採用し
モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 mama&crowdのデザイナー、長谷川彰之介です。 今回は、WEBサイトの「余白」や「ブロックサイズ」「WEBサイトの横幅」に対して 「最適な値は存在するのか?」 について考えてみたいと思います。 少々長いですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。 ボックスサイズとは、「ヘッダー」「コンテンツ」「ナビゲーション」などの ひとつひとつの固まりの大きさ(サイズ)を指します。 【第1部】8の倍数 WEBサイトのUIをデザインしていて悩まされるのが「余白」です。 「ここは3px…いや4pxか。もっと空けたら見やすくなるかもしれない。6p
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