24日のフジテレビ・金曜プレミアムでは、市原悦子主演の人気シリーズ『おばさんデカ』が10年ぶりに復活。シリーズのラスト作となる『さよなら!おばさんデカ 桜乙女の事件帖 ザ・ラスト』 が放送される。 “オカメ”の愛称で親しまれ、自らの勘と主婦ならではの独特の推理で事件を解決に導く桜乙女刑事の活躍を描くシリーズ『おばさんデカ』。10年ぶりの放送となる今回のストーリーでは、おなじみの乙女らしさを存分に生かしつつも、これまでとは一味違う新たな展開が描かれる。市原悦子演じる桜乙女をはじめとし、売れない小説家である乙女の夫・雅樹(蛭子能収)や、これまで共に事件解決に取り組んできた同僚刑事の工藤栄作(石橋蓮司)と米田三郎(布川敏和)といったおなじみの顔ぶれも勢ぞろいする。 元刑事の桜乙女は、とある事件を個人的に捜査している最中、何者かに背後から襲われ気を失ってしまう。翌朝警察により発見された乙女だったが