相方のはっきりと立ったキャラの裏で目立たず印象の薄い芸人、通称「じゃない方芸人」の知名度はどのくらいだろうか。7日の「水曜日のダウンタウン」(TBS)で、芸人コンビの知名度を街頭で500人に調査し、コンビ内の格差をランキング方式で発表した。 調査を行ったのは、お笑いコンビ「マテンロウ」の「じゃない方芸人」大野大介。相方はアフリカ系アメリカ人と日本人のハーフで、見た目はアメリカ人なのに日本で生まれ育ちで英語が全く喋れないことで話題になったアントニー。1年前の調査ではアントニーの知名度が50%、大野の知名度が0%で格差50をたたき出していた。 そして、今回の調査では「マテンロウ」の格差は25に縮まった。しかし大野は、「アントニーしか知らん」「名前分からない」などと散々な言われ様で、知名度は0%のまま。アントニーの知名度が下がっただけという最悪の結果が発表された。アントニーは「VTR終わりに傷つ