ディズニーが、名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日より日本公開。このほど、第一弾となるポスターが解禁された。 今回ディズニーが映画化した「くるみ割り人形」は、約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開され、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた不朽の物語。ディズニー・アニメーションの名作『ファンタジア』でも描かれた、この物語の実写映画化を今回手がけたのは、『ギルバート・グレイプ』や『ショコラ』、そして近作『僕のワンダフルライフ』などで著名な名匠ラッセ・ハルストレム監督。ファンタジーのディズニーと名匠が手を組み、まだ誰も観たことがない究極のプレミアム・ファンタジーを完成させた。 主人公、少女クララ役は『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した、現在17歳のマッ