女子大生によるアイドルコピーダンスグループ日本一を決定する「UNIDOL2018 夏の陣」が23日、都内にて開催され、上智大学のSPH mellmuseが見事、2回目の優勝を飾った。 「UNIDOL2018 夏の陣」では、全国5大都市で行われた予選を勝ち抜いた14チームと敗者復活戦から勝ち上がったチームら合計17チームが決勝戦のステージでパフォーマンスを披露した。 今回は、イベントの様子をフォトレポートでお届けする。 《竹内みちまろ》
女子大生によるアイドルコピーダンスグループ日本一を決定する「UNIDOL2018 夏の陣」が23日、都内にて開催され、上智大学のSPH mellmuseが通算2回目となる優勝を飾った。 今回で12回目を迎えるUNIDOL(ユニドル)は、年々、規模を拡大しており、昨年の年間総動員数は2.3万人を記録したという。今年は、全国5大都市で予選を行い、70大学79チームが出場。当日は、予選を勝ち抜いた14チームと敗者復活戦から勝ち上がったチームらの合計17チームが決勝戦のステージでパフォーマンスを披露した。 ステージ上で名前を呼ばれたSPH mellmuseのメンバーたちは、マイクを持つと、今回は2年生と1年生のみで出場したことを告げ、不安もあったと明かした。しかし、本番のステージから客席を見渡した際、サイリウムと観客の笑顔が見え、「絶対に優勝できるなと思いました」と振り返った。 また、イベントでは
大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL2017-18 Valentine 決勝戦」が14日、都内最大級のライブハウス・新木場STUDIO COASTにて開催され、東洋大学のTomboys☆が全国優勝を飾った。 2012年に始まったUNIDOL(ユニドル)は、回を重ねるごとに知名度を上げ、近年は、冬と夏の年2回、全国大会が開催されるサイクルで定着。昨年の年間総動員数は2万人を記録した。全国5都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)で開催された今大会の予選には過去最多となる65大学76チームが出場。当日は、予選を勝ち抜いた14チームと、決勝戦の前に行われた敗者復活戦を勝ち抜いた4チームが日本一の栄冠を掛けて、アイドルコピーダンスのパフォーマンスを披露。 Tomboys☆は東洋大学朝霞キャンパスのダンスサークル。これまでに、前回の冬の大会と、前々回の冬の大会で優勝しており、
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