7日放送の『another sky-アナザースカイ』(日本テレビ)にフリーアナウンサーの加藤綾子が出演。これまでアナウンサーをやり続けることができた理由を語った。 現在、人気女性アナウンサーとして活躍する加藤だが、かつてはアナウンサーを辞めたいと思っていた時期があったのだという。音楽大学出身の加藤は卒業後フジテレビへ入社。その後すぐに冠番組となる『カトパン』を任されることとなり注目を集めたが、その時期に週刊誌などで学生時代の加藤の写真が取り上げられたのだという。 「昔の派手な格好してた事とか(週刊誌に)出た時に、表に出るっていうのはこういうことだったのかって」とつくづく理解したという加藤。「いろんな事言われた部分もあって」と、当時傷ついた心中を明かしたが、自分だけでなく家族に迷惑をかけてしまうのではとまで思い詰めたのだという。加藤は当時「その時は(アナウンサーを)一番辞めたかった」とせっか
元フジテレビアナウンサーのカトパンこと加藤綾子が、本日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』の表紙とグラビアに登場している。 ※ほかの写真を見る 今回の撮影地は、中学生の修学旅行で行ったという京都。当時の思い出を振り返りながら人力車に乗ったり、着物姿になったりと局アナ時代には見られないプライベート感溢れるグラビアを見せている。 18日には、初の著書『あさえがお 心のハンドルをぎゅっとにぎる33の言葉』が発売される。彼女が毎朝変わらぬ笑顔を見せ続けていられる理由は?どのように自分をコントロールしていたのか?「心のハンドル」となる33の言葉、ルールを紹介している。 ※【写真集】 《RBB TODAY》
6日の「ボクらの時代」(フジテレビ)はフリーアナウンサー特集。古舘伊知郎、宮根誠司とともに、加藤綾子が出演、2014年「めざましテレビ」の生放送中に途中退席した理由を語った。 当時は「体調的に厳しかったけど、まだいけるかなと考えていた」と、多忙を極め体力的に追い詰められていたと語った加藤。生放送中に倒れてしまった当日は風邪気味で、他の人が原稿を読んでいるのを立って待っていると「だんだん原稿を読みながら息苦しく」なり、いつのまにか「酸欠になって、気付いたら倒れていた」と当時の様子を生々しく振り返った。 体力を限界まで使ってのこの経験を経て、「これからは、ちょっと身体を優先しようかな」と加藤はフリー転向の理由を語ったが、これに対し古舘は「めざましを辞めたかったの?」と返し、宮根からも「めざましを辞めるためにフジを辞めたんだ」とコメント。加藤が笑顔で返す場面もあった。 また、「カトパン」と呼ばれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く