鈴木保奈美が、14日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。91年の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(同系)の役柄を振り返る一幕があった。 鈴木が演じた同作のヒロイン・赤名リカは常に天真爛漫で、意中の男性である永尾完治(織田裕二)にはっきりした物言いで迫るキャラクターだった。 そこで「役のイメージで苦労したことは?」と聞かれると、「苦労はないですけど」と否定しつつも、「若い頃ってそういうのに反発したくなる」と言及。そして「私は違うのに……みたいな、モヤモヤする時期はあった」と語った。 また、「共演者にタメ口を使うか?」という問いかけには「使えないんですよね、なかなか……」とほぼ敬語で接していると言及。今回、ドラマ『SUITS/スーツ』で27年ぶりに織田裕二と共演しているが、「今、織田裕二さんを、“織田さん”じゃなく“織田くん”にしていて」と明かすと、城島茂は「今ごろですか?」
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