中村静香が、11日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。えなりかずきの思わぬアドリブ演技に驚いた過去を明かした。 グラビアアイドルとして知られる中村だが、現在は女優としても活動。そんな彼女が共演してみてイメージと違った役者として名を挙げたのが、えなりかずき。彼とは2014年、宮藤官九郎脚本の『ごめんね青春!』(同系)で夫婦役で共演したという。 えなりは顔合わせの際もきちんと挨拶。中村は、「渡鬼(『渡る世間は鬼ばかり』)やってるから、すごい真面目で礼儀正しい」と好感を持っていたのだとか。 だが、彼女がえなりに向かって「大切な旦那様のために、襟の伸びたポロシャツなんか着せられないでしょ」と言うシーンでハプニングが発生したという。実際の台本は彼から「ありがとう」と軽く感謝される程度だったのだが、本番では彼がいきなり後ろから抱きついてきたのだという。結局そのシーンはOKテイクとな