16日に最終回を迎えるテレビドラマ『この世界の片隅に』(TBS)の撮影がこのほど終了し北條すずを演じた松本穂香と北條周作を演じた松坂桃李がクランクアップした。 5月のクランクインから約4ヵ月間、戦中・戦後を懸命に生きてきた2人。松本はすず役をオーディションで射止め、初めて経験することも多かった。撮影を振り返り、「不安だったし、大変だったこともあったけれど……」と話すと涙で言葉にを詰まらせる場面も。しかし「出演者、スタッフみなさん一人一人が本当に大好きです。このドラマでは(すずが)みんなに支えられて生きていると思いましたが、私もみんなに支えられて生きているなと感じました。本当に、ありがとうしかないです。本当にありがとうございました!」と泣きながら感謝の言葉を伝えた。 一方、松坂は「クランクインしてからこの4ヵ月、濃い時間を過ごすことができました。撮影中も笑いの絶えない現場で、スタッフのみなさ
主演・山田裕貴、ヒロイン・齋藤飛鳥(乃木坂46)ほか、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった若手俳優たちでリメイクされた映画『あの頃、君を追いかけた』の公開日が、10月5日に決まった。このほど、“松本穂香&猫のシーン”のメイキング映像が解禁されている。 同作は、2011年に台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどのヒットとなった青春映画『あの頃、君を追いかけた』のリメイク版。台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめ、香港では『カンフー・ハッスル』(2004)の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録した。日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録している。 今作の舞台となるのは、10年前の日本。水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなこ
日曜劇場『この世界の片隅に』(TBS系)の第一話が15日放送され、主演の松本穂香に「透明感すごい」「芝居心がある」など絶賛の声があがっている。 同作は、こうの史代による漫画作品を原作に、脚本家・岡田惠和が手がけたドラマ。2016年には片渕須直監督による同名の劇場アニメーション映画が公開され、のん(能年玲奈)が声優を務めたことでも話題となった。 舞台は太平洋戦争前、昭和9年の広島から始まる。一人の少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本)は買い物に出た帰り道、人さらいに捕まってしまう。だがその時、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。 時は経ち昭和18年秋。すずを嫁に欲しいという人物が現れる。それが、かつての周作だった。彼は以前、すずを見初めたというが、彼女は見覚えがない。それでも縁談の話が進み……。 SNS上では、今回、約
TBS系日曜劇場『この世界の片隅に』のヒロイン・すず役に抜擢された新進女優・松本穂香。そのファーストフォトブック『Negative Pop』(集英社)が9月13日(予定)に発売される。 松本は、ドラマ『この世界の片隅に』への出演決定に加え、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』で事務所の先輩にあたる有村架純演じる主人公・谷田部みね子の同僚・青天目澄子役として登場したほか、auのテレビCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」では神木隆之介と共演するなど活躍中。 今回発売が決まった『Negative Pop』は、松本の素顔を解き明かす写真集。撮影は、写真家の丸谷嘉長が担当。自身で「根暗な女の子」だったと語る10代から、演技という表現手段を得て、「ポジティブ」を手に入れた松本のすべてが表現されている。松本は『Negative Pop』の発売について、「自分のフォトブックを出させていただくということだけで
松本穂香が、2日放送の『関口宏の東京フレンドパーク2018』(TBS系)に出演。ダーツ未経験ながら地中海クルーズを当てるという快挙に対しSNS上では驚きの声があがっている。 この日は、主演を務める日曜劇場『この世界の片隅に』<>/aの共演者とともに登場した松本。彼女を始め、松坂桃李、二階堂ふみ、村上虹郎の4人は『フレンドパーク』は初登場ながら、抜群のチームワークで金貨7枚をゲットし優勝。 彼女たちは続く「ビッグチャレンジ」に進出。金貨をすべてダーツの矢に交換し、豪華賞品を狙った。各自が希望する品のほか、スペシャル商品として紹介されたのが、世界最大の豪華客船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」で行く地中海クルーズ10日間の旅。500万円相当の商品だという。 「ダーツをやったことはあるか」と聞かれた松本は「全然ないんです」と一言。そんな未経験の彼女が最初に放った矢は、的にも当たらず大外れ。そこで
TBSは、7月2日よる7時から『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』を放送する。同放送では、7月スタートの日曜劇場、火曜ドラマ、金曜ドラマチームが来園。このほど、各チームリーダーが意気込みコメントを残している。 日曜劇場『この世界の片隅に』チームを代表して、松本穂香は、「すごく個性的で魅力的なキャストが揃っているドラマなので、このメンバーで挑戦する『東京フレンドパーク』も、楽しんで見ていただけたらと思います」と呼びかけ。「ドラマで私が演じる主人公を支える夫役の松坂(桃李)さんが一緒なので、ドラマ同様に男らしくアトラクションをクリアしてくれるはずと期待しています!私自身はすごく運動音痴なのですが、今回は気にせず、強い気持ちで精一杯頑張りたいと思います。日曜劇場チーム、大活躍します!」と意気込んでいる。なお、スタジオには松本のほかに、二階堂ふみ、松坂桃李、村上虹郎が登
7月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)31号には、女優・松本穂香が登場する。 日曜劇場『この世界の片隅に』ヒロイン・すず役に抜擢されて注目の松本穂香。今回の撮影は、女優の二階堂ふみが写真家として撮影。二階堂は、月刊シリーズでモトーラ世理奈、コムアイの写真集を発表するなど話題だが、今回も松本を独自の感性で切り取る。 さらにメイキングムービーは、 7月2日から7月8日の期間限定でスピリッツHPにて配信。湯河原の温泉宿で浴衣の姿撮風景もチェックできる。『スピリッツアイランド』では、松本のアザーカットも公開される。 また、巻中グラビアでは『白昼夢』(フジテレビ)7月1日放送の番組中に写真家レスリー・キーが撮影したNGT48中井りかのグラビアが公開。こちらもあわせて注目だ。 (c)Leslie Kee/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ 《KT》
テレビドラマ『この世界の片隅に』(TBS)でヒロインを務めることが発表され注目を集める女優・松本穂香が23日に発売となった雑誌『OCEANS』2018年8月号(ライトハウスメディア)の撮りおろしグラビアに登場した。 毎回旬の女優やタレントが登場し、彼女たちの飾らない日常の姿を撮り下ろすことで注目を集めている連載「#TATERUガールズ ~君のいる部屋~」。撮影は昨年10月に、緊張感を見せずに自由な雰囲気の中で行われ、テレビなどで見せる彼女とは違ったオトナな一面がフィルムに焼き付けられているという。 松本は朝ドラをはじめ様々なドラマ、映画、CMで活躍中。現在多忙を極める彼女はガッツリ休みがあるとダメなタイプとのことで、プライベートでは映画鑑賞や家で本格的なおかし作りに没頭することで無心になれると語り、自分も人にあげるためにお菓子を作ることを楽しんでいると、女子力の高い一面を明かした。 主演を
松本穂香が16日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。松坂桃李からの一言に照れる一幕があった。 松坂とは7月スタートの日曜劇場『この世界の片隅に』(同系)で共演する松本。この日、松坂が、彼女に対する第一印象として「最初見たときはすごく目がビー玉みたいだと思って」と衝撃を受けたと一言。すると松本は目を手で隠しながら、「いや、そんなことないです」と照れまくり。 その後も松坂が「多分カメラマンさんが喜ぶような目をしているなっていう」と続けると、松本はさらに「今ちょっと目を意識して恥ずかしくなっちゃいました」と、またもや手で目を隠しながら赤面していた。 松本はauのCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」で神木隆之介の相手役として話題を呼び、公開中の映画『恋は雨上がりのように』にも出演。さらに今作『この世界の片隅』も3000人のヒロインオーディションから勝ち抜くなど、今後も目が離せない逸材だ。
累計120万部突破の人気漫画『この世界の片隅に』がTBS系で7月にドラマ化されることが決まった。 舞台は太平洋戦争の最中。広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常が丹念に描かれる。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。 ヒロイン・すず役には、3000人のオーディションから選ばれた松本穂香が決定。映画・ドラマへ 出演する傍ら、携帯電話会社のCMでも注目を集めている21歳だ。 松本は同作への出演が決まった後、広島へと直行。すずが生まれ育った江波や嫁ぎ先の呉を訪れ、“すずが生きた街”を五感で体
神木隆之介とauのテレビCMシリーズ「意識高すぎ!高杉くん」で共演している女優の松本穂香がかわいいと話題だ。 NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』では事務所の先輩にあたる有村架純演じる主人公・谷田部みね子の同僚・青天目澄子役として登場。美人オーラがネット上で話題となっていた。 「意識高すぎ!高杉くん」のCMで松本が演じるのは、神木演じる意識の高い男子高校生・高木くんに思いを寄せる女子高生・松本さん。『ひよっこ』で着けていたメガネを外した素顔が見れるのはもちろん、制服姿ということでファンにとってはたまらな映像となっている 。 CMを見た人からは「auのcmの松本穂香ちゃんまじで可愛すぎる」「何だこの美人!? と思って検索したら松本穂香という人だった」「auのCMの松本穂香、ひよっこの澄子だと気付かずスルーしてしまう人結構いるんじゃないか」「意識高すぎ高杉くんに出てる 女子高生役の子が可愛くて気
現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演中の女優・松本穂香が25日に発売となった電子雑誌『デジモノステーション 2017年10月号』の人気企画「ビジョメガネ」でメガネグラビアを披露している。 「ビジョメガネ」は雑誌『デジモノステーション』で17年にわたって連載を続けていた人気企画。2017年9月号で復活し、復活第1回目は女優の上白石萌音が務めた。第2回目となる今回は『ひよっこ』内でメガネキャラを演じている松本が、「松本穂香個人の良さが出るメガネ」をコンセプトにドラマで観られる姿とはひと味違う魅力を8ページにわたってお届けする。 電子雑誌『デジモノステーション 2017年10月号』は現在発売中で、価格は480円(税込)だ。 《松尾》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く