2017年4月に現役引退を発表した元フィギュアスケート選手・浅田真央の自身初となるベスト盤CD『浅田真央 ベスト・オブ・スケーティング・ミュージック』が7月26日に発売され、最新のオリコン週間総合アルバムランキングの「クラシック部門」で1位を獲得した。 同CDは浅田のスケート人生における音楽の集大成となるベスト・アルバムで、浅田自らも選曲に参加、数々の名演技、想い出のシーンを蘇えらせる代表楽曲、7月29日の大阪公演から始まったアイス・ショー「THE ICE 2017」の演技で披露された最新プログラムの2曲「エレジー(ラフマニノフ)」「ウィンド・ビニース・マイ・ウィングス」も収録されている。 『浅田真央スケーティング・ミュージック』シリーズは2007年以来8作品がリリースされ、トータル・セールスが15万枚を超えるが、この『浅田真央 ベスト・オブ・スケーティング・ミュージック』は単体で発売初週
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