三代目J Soul Brothers岩田剛典が、29日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。加入前に行われたオーディション審査の過酷さを明かした。 慶応大学時代、ダンスサークルの部長として部員180人をまとめていたという岩田。だがプロのダンサーになるほどまでは踏ん切りがつかず、就職活動もしていたという。そんな大学4年の夏休み、同グループの現メンバー・小林直己から三代目のオーディションの誘いを受け、“記念”に参加してみることに。 いくつかの審査をクリアした岩田だったが、候補者が3人に絞られた時点で課せられたのは、山梨・山中湖に2週間泊まり込みで行われる“合宿審査”だったという。岩田は面接官にあたる人物を「鬼教官」と称したうえで、その鬼教官から「この中から何人受かるか分からないから、人生最後だと思ってやれよ」と言われたという。 その内容について岩田は「地獄のようなハードな合宿だった」