同番組は、カンニング竹山、カズレーザー(メイプル超合金)、そして、建物の外観だけで危険度が分かるホームインスペクター(住宅診断士)の柴尾竜也さんが街を巡りながら「ヤバい家」を調査し修復していく家改善バラエティ。家が抱える問題をプロの目で発見し、その場で家主に徹底調査を直談判する。ヤバい家と判定された場合は番組が責任を持ってリフォームする。 同日放送では、湘南エリアの調査に訪れたカンニング竹山が、古くてさび付いたソーラーパネルを設置する一軒家を発見する。家主に話を聞くと、築60年でソーラーパネルを設置したのは20年も前だという。過去に一度もメンテナンスをしていないということで、他にも危険な場所があることを疑い、外回りの調査を行う。すると、基礎部分にひび割れを発見。診断士が専用の機器で測定すると、驚きの判定結果が出る。 さらに別の家では、外壁で発見した蟻道(ぎどう)から家の傾きや、地震で倒壊す