お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が8日、都内にて、自身初となるアートブック「哀愁 ガリットチュウ福島のモノマネ人生劇場」(ヨシモトブックス)の発売記念イベントを開催し、相方の熊谷岳大とともに取材に応じた。 同書で、福島は、どこか哀愁漂うモノマネ「哀愁モノマネ」にて、総勢140人以上もの登場人物を1人で演じている。船越英一郎やダレノガレ明美など芸能人モノマネのほか、インスタで公開された哀愁漂う一般人モノマネの傑作選や未公開の新作、メガネの女子中学生「和田千鶴」の淡い初恋を描く撮り下ろしフォトストーリーなども収録。 イベントでは、福島は、船越英一郎と和田千鶴に扮した姿を披露。「140人やっていますので。しかも、フォトストーリーのやつは3日、4日かけて撮ったのですよ。1日、40人のメイクと着替えをして」と撮影の苦労を振り返った。 お気に入りのカットを尋ねられると、福島は「一番、気に入ってい