グラビアアイドルで女優の杉原杏璃が18日、都内にて開催された主演映画「...andLOVE」の舞台挨拶に共演の鈴木勤、肘井美佳、鈴木貴之、松田圭太監督と登壇。同作にかけた想いを明かした。 同作は、杉原が昨年出版した処女小説「......and LOVE」の実写化映画。「蒼い海のようなアイドルになりたい。」、そう心に刻みながらグラビアアイドルとして成功を掴んだ主人公のアン(杉原)が、スポットライトを浴び、世の男性の注目を集めるも、ある時、かつての自分を失っていることに気付く物語。 自伝的小説としてグラドル界の裏側を赤裸々に描いた原作は、真実か、それとも創作かと話題となり、劇中では、小説で物議を醸した男性たちとの肉体関係のくだりを杉原自身が体当たりで演じる。 胸元を大胆に露出した真紅のドレス姿で登壇した杉原は、「今日が『...andLOVE』の公開初日ということで、この日を迎えられてとても嬉し