7月20日、日本ケーブルテレビ連盟とイードは、全国のケーブルテレビ局による様々なプロモーション活動や施策から「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」を発表。同日、東京国際フォーラムで開催されている「ケーブルコンベンション2017」において、表彰式を開催した。 ■グランプリ・準グランプリ ケーブル・アワード2017のグランプリに輝いたのは、須高ケーブルテレビのCM「全校放送~学校行事はケーブルで!シリーズ」。運動会や音楽会など、学校行事の瞬間を鮮やかに切り取ったCMで、ケーブルテレビならではのコンテンツをアピールした。 準グランプリには2つの作品が選ばれた。まず、須高ケーブルテレビのプロモーション番組「長寿の里高山村 台湾向けプロモーション」。海外インバウンド戦略として、台湾に向け、高山村の食や温泉などを健康長寿をテーマに紹介する番組だ。 もうひとつの準グランプリには