![【ケーブルコンベンション2017】 地域の子どもたちを、ありのままにイキイキと表現したCM……須高ケーブルテレビ | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21856a12dfa28c22206137a6ae70d9367b881b1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F571319.jpg)
7月20日、東京フォーラムで開催された「ケーブルコンベンション2017」において、「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」の入賞作品が発表された。 同アワードの準グランプリには、2作品が選ばれた。そのうちのひとつが、須高ケーブルテレビによるプロモーション番組「長寿の里高山村 台湾向けプロモーション」。長野県高山村の食や温泉など、健康長寿をテーマに紹介した番組だ。 この番組は、海外からの観光客を誘客するために企画されたもの。須高ケーブルテレビ メディア推進本部 次長の山岸慎治氏は、「放送コンテンツを海外展開する際の総務省の助成金事業があったことがきっかけで、台湾向けのコンテンツを企画しました」と経緯を説明する。 台湾の方に見てもらうために工夫した点がある。「日本の番組を台湾で放送しても、文化の違いや趣味嗜好が違って、見てもらえない可能性があるので、台湾人のディレクター
7月20日、東京フォーラムで開催された「ケーブルコンベンション2017」において、「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」の入賞作品が発表された。 同アワードの準グランプリには2作品が選ばれた。となみ衛星通信テレビによる、地域文化の伝承活動がそのひとつだ。地域に伝わる民話を絵本の形にまとめ、保育園や小中学校、図書館などに寄贈することで、若い世代にも伝えていく活動が評価された。 地域の文化を掘り起こし、集積し、次世代に繋げる取り組みは今回が初めてではない。「もともとは、地域で活躍された方々の話を一冊の本にまとめたのが最初なんですよ。それが10年前。」となみ衛星通信テレビの取締役相談役、岡部一輝氏はそう振り返る。「そして次に、地域に伝わる民話を伝えようと思ったんです。」 「世帯加入率が70%を超えており、地域に密着して活動している我々だからこそできる活動があると思います
7月20日、日本ケーブルテレビ連盟とイードは、全国のケーブルテレビ局による様々なプロモーション活動や施策から「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」を発表。同日、東京国際フォーラムで開催されている「ケーブルコンベンション2017」において、表彰式を開催した。 ■グランプリ・準グランプリ ケーブル・アワード2017のグランプリに輝いたのは、須高ケーブルテレビのCM「全校放送~学校行事はケーブルで!シリーズ」。運動会や音楽会など、学校行事の瞬間を鮮やかに切り取ったCMで、ケーブルテレビならではのコンテンツをアピールした。 準グランプリには2つの作品が選ばれた。まず、須高ケーブルテレビのプロモーション番組「長寿の里高山村 台湾向けプロモーション」。海外インバウンド戦略として、台湾に向け、高山村の食や温泉などを健康長寿をテーマに紹介する番組だ。 もうひとつの準グランプリには
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