29日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)に女優・タレントの團遥香が出演。セレブすぎる家系と家系ゆえの特殊な恋愛事情について明かした。 團の祖父は、誰もが知る「ぞうさん」の謡曲を作った作曲家で、ひいひいおじいさんは三井財閥の総帥。元総理の鳩山由紀夫とも親戚筋にあたる。そんな「家系のことを言うと、本当に誰も男性が近づいてこない」「それが心配で」と遥香はセレブならではの悩みを告白。お笑いコンビ千鳥のノブからも「デートしてたらずーっと男性の方にレーザーポインターが」あたっていそう、監視の目が厳しいそうだとコメントも。 團はセレブゆえ恋愛が遠のいているというだけでなく「團家は私で終わってしまう」と仰天発言も飛び出した。「お婿さんは迎えないの?」と聞かれると「まったくもう。私で終わり」ときっぱり。「父がもういらないって」と父親が團家断絶?を望んでいると告白した。 《築島 渉》