マイクロソフトは26日、都内でSurfaceファミリーの製品発表会を開催。会場にはべいマイクロソフトのパノス・パネイ(Panos Panay)氏が登壇し、一連の製品発表を行った。 まず最初に紹介され目をひいたのは、デスクトップPC「Surface Studio」だ。パネイ氏は、この製品を「ハードとシフトの融合の限界」を追求し、「従来のクリエイターや創作に関わるあらゆる人達を意識した」と紹介した。1350万画素、28インチのディスプレイはベースから2本にアームで接続されており、無段階に傾き調整が可能。実際に触ってみると、ヒンジがスムーズであることに驚かされる。また、ほぼテーブルのように平になったディスプレイの上に新デバイス「Surface Dial」を載せれば、拡大や音量調整が可能。和筆ロードアプリ「Zen Brush 2」を搭載していれば、「Surface Dial」をやSurfaceペン
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