モデルでタレントのアンミカが、21日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。地元・大阪のローカル番組での思い出を語った。 15歳でモデルの道に進んだアンミカ。パリコレで成功したのち、22歳の時に帰国。だがひょんなことから、西川きよしと桂文珍が司会を務める『目玉とメガネ』(読売テレビ、日本テレビ系)という番組に呼ばれたのだという。それは今でいう「人生相談のはしりみたいな番組」だったとも。 アンミカはその番組で、相談者に腹を立てると、ボールペンを振りながら「あのねえ、あなたねぇ」などと攻撃する辛口キャラで人気を博したそう。だが他の出演者は西川と文珍など関西のタレントばかり。「吉本さん(西川)と松竹さん(文珍)が横でしゃべるので『(2人が)息吸った瞬間しゃべれ』って言われていたんですよ」と告白。何とか自分が割り込むタイミングを探っていたと明かした。 阿川佐和子が「みんな弾丸のように来るから?」と