俳優の柄本佑とモデルで女優の久松郁実が20日、都内にて開催されたFOD連続ドラマ『ROAD TO EDEN』完成披露試写会に出席した。 同作は荒廃した惑星での戦いを壮大なスケールで描いたバトルSFドラマ(10月26日より配信開始)。久松はアクションシーンに初挑戦したといい、練習はしたものの劇中で武器として使用する槍を扱いきれずに苦労したエピソードを紹介した。「色々な方に助けて頂いて、何とかできたのではないかなと思います」と初挑戦となったアクションシーンを振り返った。 質疑応答では、作品内容にちなんで、「自分にとってのエデン(=楽園)のような場所はどこ?」との質問が飛んだ。柄本は「もともと映画も好きなので映画館の暗闇は僕にとっては楽園かもしれません。空気感と、知らない人たちが集まって1時間なり、2時間なりの映画を一緒に共有するという、他人同士が真っ暗闇で覗き見るということがちょっと危険であり