タッチディスプレイ搭載のPCが増える中で、Appleは新型MacBook Proに対し、「Touch Bar」という異なるアプローチを見せた。結果、同社は最新のMacシリーズでも、タッチディスプレイの搭載を選択しなかったわけだが、これを不満に思うユーザーもいるだろう。そんなユーザーは「AirBar」を使うと良いかもしれない。 「AirBar」は、昨年発表されたWindowsノートパソコン(15.6インチ)向けのアイテムだが、このほど13.3インチのMacBook Airにも対応することが明かされた。仕組みとしては、ノートパソコンのディスプレイ底部に装着することで、見えない光センサーが画面全体をカバーし、ユーザーがタッチした場所を認識するというもの。タッチ情報は、USB接続によって本体に伝えられるように設計されている。なお、素手だけでなく、手袋やペンからのタッチも感知し、スワイプやピンチアウ
![MacBook Airをタッチディスプレイ化!「AirBar」はスワイプやピンチアウト/インにも対応 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ca0ba4a508eba5f065713d297711a384e98ee31/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F552233.jpg)