NTT東日本は、クラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」を9月1日から全国で提供開始する。第1弾として、ヴイストン社が提供するコミュニケーションロボット「Sota」(ソータ)が対応する。 NTT東日本ではシニア層へ光サービスを普及すべく、介護事業者を通じたICT利活用を促進する取り組みを進めている。ロボコネクトもその一環で、同社ではコミュニケーションロボットの会話機能、カメラ撮影機能などのアプリケーションサービスをクラウド上で提供していく。NTT東日本 ビジネス開発本部の菅光介氏は「アクティブシニア層には、直観的にタブレット端末を利用できる“かんたんタブレット”サービスを提供することで、インターネットをご利用いただいている。介護支援・要介護のノンアクティブシニア層には、介護事業者・介護職員をサポートできるようなサービスの提供を考えていた」と説明した。 NTT東日本では昨年
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