ゼンショーグループの牛丼チェーン「すき家」は18日、熊本地震の被災地にキッチンカーを派遣、炊き出しを行なった。 キッチンカーを熊本県益城町にある阿蘇熊本空港ホテルエミナースに止め、被災者に作りたての牛丼ミニを昼食で1000丁、夕食で1500丁提供した。 すき家自身は、今度の地震で、19日10時00時点で熊本県内の7店舗が営業を休止している。営業中の店舗においても、供給の不安定やライフラインの停止などにより、メニューや営業時間が変更されている場合がある。
コンビニエンスストアのローソンが牛めしをおにぎりで再現、「牛めしおにぎり」として12日から販売を開始した。パッケージには“牛丼”のイメージ写真がデザインされている。 おにぎりは、醤油ベースのタレで味付けした牛肉煮に玉ねぎ煮、紅生姜、七味唐辛子を加えた。ご飯もタレで炊き込んであるので、中心部の具=牛肉煮に到達する前、一口目から牛肉の味を味わえるという触れ込みだ。ローソン標準価格は税込み150円。 同じく12日からは、「唐揚」を、醤油ベースの甘辛だれ、中国四川省発祥の混合調味料「怪味ソース」、マヨネーズで仕立てたマヨソースで和えて具にした「手巻おにぎり 唐揚怪味マヨソース」(130円)や、ドライカレーを混ぜた酢飯をカレー風味に炊いたいなり皮で包んだ「釜揚げカレーいなり」(148円)などを発売する。 《高木啓》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く