24日、漫談家・綾小路きみまろがTBS系『ビビット』(月~金、あさ8時)に出演し、下積み時代を語った。 1970年代、ツービートや片岡鶴太郎らとともにキャバレーを回っていたが、彼らはやがてテレビの世界へ。そのまま地方営業をしていたきみまろの転機は、歌手・森進一との出会い。あるショーでたまたま一緒になって以来彼のコンサートに司会として呼ばれるようになった。キャバレーの客に向けたネタから、中高年向けに変えるようアドバイスしてくれたのも森だったという。 だが当時きみまろは44歳。中高年向けに毒舌漫談を披露するも、「若造が知ったふうな口をききやがって」「そんなババアがどこにいるのよ!」といった怒号も飛んできたことがあったという。 2000年、彼は50歳の節目に、サービスエリアを回り、サービスエリアにいた観光バスの運転手たちに渡して歩いた。その内容は徐々に評判となり、一般人からも注文が殺到、妻ととも
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