松本明子が、18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。アイドルからバラエティに転向した経緯を語った。 1983年、オーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)をキッカケにデビューした松本。だがなかなか人気が出ずに低迷。「アイドル水泳大会」でも、82年アイドルが競技をする中、ワイプの中で歌うだけだったとし、「本当につらかった」と回顧した。 さらに1984年、ラジオの生放送中に放送禁止用語を言ったことから謹慎生活に。するとその後、同じ寮に住んでいたアイドルから敬遠され、「松本さんとは同じ湯船に入るのがイヤだ」と女湯から追い出されてしまったという。 仕方なく男湯に入っていると、そこに偶然やってきたのが中山秀征。「なんでいるの?」と言われたが、結局2人一緒に入っていたのだとか。さらには「20歳ぐらいのとき、『もう歌手班じゃなくてバラエティ班においでよ』って言ってくれたのもヒデちゃん
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