富山県は、富山湾の朝獲れ紅ズワイガニ「高志の紅ガニ」の魅力を伝えるべく、「高志の紅ガニフェア」を日本橋とやま館(東京都)にて10月28日まで開催している。 “天然のいけす”と呼ばれている富山湾で獲れた朝獲れ紅ズワイガニ「高志の紅ガニ」は、県内漁業者の間で使われている紅ズワイガニの呼称「アカガニ」に、県の地名ゆかりの「高志」と良いものの提供を目指す漁業者の「高い志」を重ねたネーミング。今回のフェアでは、そんな「高志の紅ガニ」が実際に注文できるコーナーをはじめ、「高志の紅ガニ+乾燥帆立おつまみセット」がバー・ラウンジにて販売されているほか、和食レストランでは高志の紅ガニ丸ごと一杯の食べ方体験とあわせて、講師から「高志の紅ガニ」の美味しさやその魅力の紹介が受けられるコーナー(1名3000円)も設けられている。 富山湾から届く海の幸の味覚が体感できる「高志の紅ガニフェア」は、日本橋とやま館にて10