火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)最終話が18日に放送され、綾瀬はるか演じるヒロイン・亜希子を取り巻く心温まる愛の物語のファイナルに、SNS上では「ありがとう」の声があがっている。 麦田(佐藤健)からのプロポーズを断った亜希子(綾瀬)。以来、2人の関係はギクシャクするばかり。一方、良一(竹野内豊)のかつての上司・笠原(浅野和之)が、ある企業からの引き抜き話を亜希子に持ちかける。ただ、その採用条件は大阪勤務。亜希子は、みゆきを東京に1人置いて大阪に行くのは、良一にも、愛(奥山佳恵)にも顔向けできないと言った途端、突如倒れてしまう……。 ハイライトは、亜希子が、自分の生い立ちを明かしながら、みゆき(上白石萌歌/横溝菜帆)との向き合い方を振り返るシーン。 「あなたが笑えば、私まで笑っているような気になりました。あなたが傷つけられると、自分が傷つけられたかのような怒りを覚えました」と語り