16日、23日放送のNHK(Eテレ)「ミュージック・ポートレイト」(22時~22時44分)に、作詞家・松本隆と女優・斉藤由貴が出演する。 松本隆といえば、「赤いスイートピー」(松田聖子)や、「ハイティーン・ブギ」(近藤真彦)、「ルビーの指環」(寺尾聰)、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、「卒業」(斉藤由貴)など、数々の名曲を生み出してきた、日本を代表する作詞家。伝説のロックバンド「はっぴいえんど」のドラマーとして活躍した後に、「松本が書けば必ず売れる」と言われるヒットメーカーとして不動の地位を築いたが、その裏ではヒットを生み出し続けるプレッシャーに追われる壮絶な日々を送っていたという。時代は、歌謡曲から新たなポップスへと流れる中で、松本を支えてくれた曲とはどのようなものなのか。 一方の斉藤由貴は、大河ドラマ「真田丸」で、家康の側室・阿茶局を演じたほか、CMにも多数出演する、日本を代表する