JR東海では京都市・京都市観光協会主催の「京の冬の旅」と連携した各種プランを展開。公式インスタもスタートして、これを後押しする。今回は「2017京都・ミスきもの」の境沙織さんと一緒に、インスタ映えする京都のカフェやレストランなどポイントをまわってみた。 京都と言えば伝統的な和菓子も魅力。注目の1店舗目は、宝暦5(1755年)創業の老舗京菓子屋・俵屋吉富烏丸店の京菓子資料館。その技術の高さは今にも引き継がれ、2階には結婚式のウェディングケーキをイメージして作られた糖芸菓子の作品や大臣賞受賞の菓子を見学できる。1階ではお抹茶とセットで700円(税込)で新作京菓子を食べることができる。ちなみに提供される京菓子は、1月「一輪きんとん」「2月春東風」「3月すみれ」の予定。(※1 JR東海「そうだ 京都、行こう。」パンフレットに掲載の商品を申し込んだ場合、クーポン券持参で生菓子とお茶のセットを楽しめる